INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■はなかっぱが現実に存在したら……各国は彼の動きを監視した方が良いかも/ドラえもんと類似2020年11月 5日(木) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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子育て家庭だと、平日朝は、シャキーン!から始まるNHK Eテレの番組群を観ることが多いかと思います (うちは火曜日だけ「おはスタ」観てるけど) そんな中で気になったのは「はなかっぱ」。 彼の頭に不思議な花が咲くことで、便利な効果があったり、世の中に影響を及ぼしたりして、ストーリーが展開していきます。 そういう意味で、ドラえもんと似ているなと思うことがあります。 まぁ、子供向けアニメで、子供が楽しむ展開を考えるなら、似てくるのも仕方がないことだが。 ところでドラえもんが現実に存在して、その存在が公に知られることになったら………という想像の話を、昔、聞いたことがありました。きっと、アメリカ軍やソ連軍(当時)が、放ってはおかないだろう、と。 はなかっぱも同様かと思います。あの世界では、きっと、はなかっぱの存在や、はなかっぱが咲かせる花が周囲にもたらす影響について、あるいは、彼の属する「はなかっぱ族」のことについては、よく知られているのだと思います。 現実によく知られているとしたら、その効果を監視、あるいは活用するために、あの世界に存在する「軍」や「財団」的な組織が放って置かないでしょうね。何せ、地球や宇宙を終わらせるレベルのことが起きるかもしれないわけで。 というか、はなかっぱ単独の能力で(彼が咲かせる花により)他人の心の動きを変えたり、ひどい時は世界に影響を与えたりして世界崩壊させかねないので、財団は早めに、はなかっぱを管理下・監視下に置いた方がいいでしょうね。 で、SCPの番号を振ったりとかね。 ところで、「はなかっぱ族」の「はなかっぱ」という名前は、どうやって付けられたんでしょうね。 「ムーミン谷」の「ムーミン」と似ているかもしれません。 彼の父親は「ムーミンパパ」。母親は「ムーミンママ」。住んでいるのは「ムーミン谷」。 実はムーミンが生まれる前から、ムーミンが存在する前提があったりする。 ちょっと話は変わるけど、「惑星ベジータ」に住む王子「ベジータ」というのもいたりした。 彼の場合はあ、生まれつき能力が高かったことから、特別に星の名前が与えられたという事情があったそうだけど。 「ムーミン」や「はなかっぱ」も同様だろうか? そういえば、はなかっぱの場合、頭に「とりあえずの花」(ピンク色の花)を咲かせている。 (はなかっぱ族では、大人になると特定の花を咲かせることになる) 彼以外の登場人物は父:「ひまごろう」(ヒマワリの花)、祖父:「はす次郎」(ハスの花)、母:「ポッポリーヌ」(たんぽぽの花)、祖母:「かすみ」(カスミソウの花)といった感じで、花にちなんだ名前があらかじめ付けられている。 他に、ヒロイン的ポジションの友人「ももかっぱ」については、おそらく将来的に桃の花を咲かせるんだろうなと思われる名前が付けらえている。 そうなると、名前から将来つけることになりそうな花の名前が想像できない「はなかっぱ」という名前(しかも、一族の名称と同じ名前)を付けていることって、なんなんだろう。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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