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先日レンタルしてきた「未知との遭遇」(CLOSE(接近) ENCOUNTERS(遭遇) OF THE THIRD KIND(第三種))を、観ることができました。 これまで、最後の方に音階言語でやり取りするシーンや、子供が帰ってくるシーンは、チラッと観たことはありましたが、全体としてしっかり見たのは初めてでした。 公開は1977年。自分が生まれる2年前の作品なわけで、当時から、様々なアイディアを駆使しての映像技術ってのは、やっぱり凄かったんだなぁ、と。 ストーリーとしては、詳細が解説されることがないまま進むのに、なんとなく感動できるようにできてるというのは、スピルバーグ監督の天性の才なのかもしれません。 そういえば、2001年宇宙の旅の最後の方とかもそうだが、未知の知的生命体とのコンタクトなんてのは、やはりこんな感じで、凡人には理解が難しいように見えるけど、感覚的にはなんだか感動できるような感じなんだろうな。 「2001年宇宙の旅」なんかは、そもそも、最後のスターチャイルド云々なあたりは、人間に理解できるように作っていないという話も聞いたことがあります。キューブリック監督がそういっていたんだったか。高度な知的生命体…というか、自分たち人類以外が考えることなんて、理解の範疇の内にあるとは思えませんからね。 この映画も、そんな感じのところがあるのかも。 あと、「E.T.」と「メッセージ」(Arrival)を借りられたんで、近いうちに観たい。 「E.T.」は、最初から最後までしっかり見たことはあるのですが、あまりしっかりと記憶に残っていないので。 「メッセージ」は、全く見たことがないですけど、宇宙人とのコンタクトモノということで。訳の分からなさに感動を味わえるかな、と。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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