INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■昨日の件は解決したみたいですね/「改行コード変換Lite v2.02.08」の公開について2020年 8月20日(木) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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昨日採り上げた、窓の杜の誤ブロックの件は、昨日の21:30ごろに解決に至ったようですね。 やじうまの杜の記事によれば、結局のところ「対応に追われているが(中略)Googleによる対応を待つしかないのが実際のところ」と書かれており、なんだかんだで誤判定の被害者側が採れる手段は極めて限られており、Google側が動いてくれないとどうしようもないという絶望感たっぷりな状況になっていたようでした。 ライブラリ公開を生業の一つとする窓の杜としては致命的な状況であるため、なるべく長引かずに解決してほしかったですし、昨日も書いた通り、ブロック対象には、私が製作した「いじくるつくーる」「すっきり!! デフラグ」(窓の杜からダウンロードした場合に限る。ただしダウンロードしたファイルの内容は他からダウンロードした場合と相違点はない)も含まれているため、ホントGoogleさんは、勘弁してほしい状態でした。 ひとまず解決に至ったようですが、これが窓の杜からGoogle社へのアプローチで解決したのか、Google社が自主的に誤りに気付いて誤判定を取り下げたのか、あるいは多くの人から再調査リクエストが投げられた結果なのか…そのあたりも気になりますので、そこらへんもぜひ窓の杜で取り上げてほしいです。 また、21:30に窓の杜に追記された記事を見て思ったこととしては、もし本当にただの誤ブロックだったなら「ご不便をおかけして申し訳ございませんでした」と、被害者側(窓の杜編集部)が謝罪するのは、なんだか違和感があります。 (「コロナに罹って申し訳ありません」と患者が謝るような違和感と同じ) 本来ならGoogle社が謝るべきで、窓の杜編集部は毅然としていてほしい。 さて、本題となりますが、本日付で「改行コード変換Lite v2.02.08」の公開を行いました。 トップページからどうぞ。 更新内容としては、8月11日にお知らせしたv2.02.07βの内容を、正式版に格上げしたものとなります。バージョン番号以外に変更点はありません。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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