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■けっこう最近知った話。マンボウに関して聞いていた話は、だいたいウソだったらしい

2020年 8月18日(火) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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昔から、マンボウは最弱の魚であるという伝説?をよく聞いていました。

たぶん、小学校高学年~中学生くらいのときには、次のような話を聞いていたと思います。

  • マンボウは最弱の魚である
  • 着水の衝撃で死ぬ(自ら飛び上がって、着水で死ぬ)
  • 卵を3億個産む
どうやら、これらはウソらしいです。

1番目は、よくわからんのでスキップするとして。

2番目の「着水の衝撃云々」については、マンボウが自ら飛び上がることについては確かだが、その着水で死ぬなんてことはないらしいとのこと。

ちなみに、マンボウが自ら飛び上がり、激しく着水することについては、寄生虫を除去するためという情報もあるのですが、どうやらこれも、審議がよくわからないのだとか。

卵が3億個というのも、じっさいにはそんなに多くないとのこと。卵巣の中で、将来的に卵に成長しそうな細胞が3億個ありそう、というだけの話観たい。

なお、これらについては、上記のような情報がWikipediaに書かれてしまったのが、マンボウに関するウソ情報が広まってしまったきっかけだという話もあるんですが、僕が上記のような話を聞いたのって、小学校高学年~中学生くらいのときだったと思うので、1989年~1994年くらいの話なんですよね。

そんな時代にWikipediaがあったとは思えないので、これ自体も信ぴょう性に欠けますね。





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