INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■あつまれ どうぶつの森で無人島で永久暮らしを決意した主人公には、何が起きていたんだろう2020年 6月20日(土) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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「あつまれ どうぶつの森」で最近、五つ星(★★★★★)評価をもらいました。 無人島から始まって、インフラが整い、島民と意思疎通を図り、島民が増え、島民が誕生日となれば贈り物を届け…とかやっていたわけですね。 ちなみに自分の、あつ森内での肩書は「ローンの会社員」です。 ナマズだって釣り上げるし、生きた化石とも呼ばれる古代魚も釣り上げたりしてます。 このローンの元会社員は、どんな気分で、無人島への永久移住を決めたんだろう? とか思っちゃったりもします。 たぶん、無人島へ行きたいくらいだから、日々の会社員生活やら、人付き合いやらに疲れていたんでしょう。 移住の時に金を持っていなかった(なのでいきなりマイルで借金を背負わされる)ことからすると、突然思い立って、無計画にこの島に来てしまったのかもしれません。 世捨て人みたいな様子を想像します。 それでも、このどうぶつの森シリーズでは、「母」からは定期的に手紙が来るので、家族へは行き先を告げていたのかもしれませんが。 こちらから「母」へ手紙を送る描写はないので、行き先を知った母から一方的に送り付けられているだけでしょうか。 たぶん、「母」は、たぬき探偵事務所(?)かなんかで、突然いなくなった主人公の行き先を調べてもらったんでしょうかね。 でも、このローンの元会社員は、皮肉なことに、島での暮らしを不便に感じ、インフラを整え、島民と意思疎通を図り、島民が増え、島民が誕生日となれば贈り物を届け…とかやっていたわけですね。 たぶんこの後、この主人公は、この島から、他の無人島へ移住するんじゃないかと思います。 ここまで書いて、ふと思い出したのですが、「アンダーテール」(Undertale)の主人公が、どうして地下世界に来るに至ったかを考察する話がありました。 最初このゲームをプレイした時は、子どもが誤って山に入り、誤って足を滑らせ地下世界へ迷い込んでしまったということを想像していたのですが、ストーリーの進め方によっては、どうも、わざと来たんじゃないか?とか、世をはかなんで飛び降りたんじゃないかとか、あるいは、かなり悪意を持ってやってきた悪魔のような存在なんじゃないかという感じにもなります。 主人公が「ゲームをプレイしているあなた自身」(※)という設定だったり、あえて「ゲーム開始前」のストーリーを多く語らない作品があったりすると、ちょっとそこら辺を想像するのが楽しかったりもしますね。 (※)ドラゴンクエストシリーズは、主人公は「あなた自身」という設定になっていたりしますが、それでも比較的語られている方だと思いますので、この場合は該当しないかなと思います。むしろファイナルファンタジー3の主人公たちの方が近いか。 主人公が落ちてきた場所には、トリエルがわざわざこの場所に花を植えて、クッションの役割を果たせるようにしてありました。 様々な考察記事を読まずともわかる話ですが、この場所に落ちてきた人間は1人ではありません。 まず、アズリエルの友達が落ちてきていますし、その後、6人の子供たちが落ちてきています。 道中には、6人の子供たちが使っていたであろう武器・防具が落ちていたりもします。 そのうち何人かくらいは、わざとこの場所を目指した子がいたかもしれません。 彼ら・彼女らにとって、人間社会で生きることそのものが、そんなにハッピーなことではなかったのかもしれません。 アズリエルの友達に至っては…まぁこれ以上書くのはやめておこう。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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