INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■Bluetoothをオフにしたいけど言葉が出ない。歳かな…。最もお手軽なUIってなんだろう2020年 2月23日(日) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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2年前から、iPhoneのコントロールセンター(下からスワイプ)ではBluetoothの完全オフができなくなってしまったから、そのための簡便な方法として「Siriに頼むようにしてみた」ということを書きました。 ただ最近、歳のせいか疲労のせいか、ちょっと言葉が出にくくなることがあって、「えっと、スマホと無線イヤホンをつなぐアレってなんだっけ?」と思うようになったりして、結局、設定を開いてBluetoothを完全オフにした方が早かったんじゃないか?というケースが出てきました。 ある意味、ボケ防止にはちょうど良いのかもしれませんが。 そういえば未来的な家庭では、スマートスピーカー等を用いて、居間の電気を点けたり消したりするために「リビングルームの電気を点けて」とか「リビングルームの電気を消して」とか、音声でお願いすることができるというのを見たことがあります。 ただ、上のケースと同じように、「リビングルーム」という言葉が瞬時に出てこなかったり、あるいは、夜中に仕事で疲れ切って帰宅した時に、スマートスピーカーに指示を出せるような声を張り上げることが非常に億劫に感じるようになることは、けっこうあるんじゃないかと思ったり。 そうすると、部屋の壁にあるスイッチをパチンと叩く方が、幾分か楽なのかな?とか思ったりもします。 それもあってか、部屋の中で手を2回叩くだけで電灯のON/OFFができる、というシステムもあるそうです。ってか、今の自分の自宅にも、廊下の電気は人感センサーで自動点灯する仕掛けがありました。 そういえば、NintendoのWiiが登場した際、最初はWiiリモコンによる操作が面白く、快適ではあったのですが、そのうち「リモコンを縦横に動かして指示を出すことすら面倒」みたいに思うようなこともあったりして、「人間に合ったUIって何だろうな?」と、思ったりします。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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