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■「ゼロは英語で何でいうの?」と聞かれて。国産のH2Bロケットの打ち上げカウントダウンは。

2020年 2月16日(日) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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昨日はRaspberry Pi Zeroの話を書いたので思い出したのですが、先日、長女(小1)から「ゼロは英語で何でいうの?」と聞かれました。

ゼロは元々英語ですね…。

むしろ、日本語では「零(れい)」と呼ぶわけで。

もうちょっと算数の学習が進んで、小数点を習うころになれば、0.1 (れいてんいち)、0.2(れいてんに)とか自然と呼ぶと思うので、覚えると思いますが、小学一年生では仕方がないか。日常で「零(れい)」と呼ぶことは、これまでなかったかな。

カウントダウンするときも「さん、に、いち、ゼロ!」とか言ったりしますからね。

そういえば、国産ロケットであるH2Bロケット打ち上げのYouTube動画を見ていたら、国産ロケットの打ち上げらしく、カウントダウンの読み上げが「ご、よん、さん、に、いち」と日本語になっていたのですが、0は「ゼロ」と読んでいました。

ダメじゃん…^^;

ダメじゃないけど。


H2Bロケット打ち上げ成功=種子島


【追記 9:00】

報道機関におけるれい・ゼロの読みわけは、NHKの質問のページを見るとよいと投稿をいただきましたので追記。

「ない」ことを強調したい場合、固有の読み方が決まっている場合は「ゼロ」を用いるそうですね。

市外局番としての東京03は「トーキョー・レイ・サン」と書かれていることで思い出しましたが、固有名詞としての、お笑いトリオの「東京03」は、「トウキョウゼロサン」と読むのが正しいということになるのでしょうね。

もし、芸能人不祥事等があって、NHKのニュース番組でキャスターがお笑いトリオ「東京03」の名前を読むとしたらどうなるのか、というのは、注目しておきたいですね。



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