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昨日はRaspberry Pi Zeroの話を書いたので思い出したのですが、先日、長女(小1)から「ゼロは英語で何でいうの?」と聞かれました。 ゼロは元々英語ですね…。 むしろ、日本語では「零(れい)」と呼ぶわけで。 もうちょっと算数の学習が進んで、小数点を習うころになれば、0.1 (れいてんいち)、0.2(れいてんに)とか自然と呼ぶと思うので、覚えると思いますが、小学一年生では仕方がないか。日常で「零(れい)」と呼ぶことは、これまでなかったかな。 カウントダウンするときも「さん、に、いち、ゼロ!」とか言ったりしますからね。 そういえば、国産ロケットであるH2Bロケット打ち上げのYouTube動画を見ていたら、国産ロケットの打ち上げらしく、カウントダウンの読み上げが「ご、よん、さん、に、いち」と日本語になっていたのですが、0は「ゼロ」と読んでいました。 ダメじゃん…^^; ダメじゃないけど。 H2Bロケット打ち上げ成功=種子島 【追記 9:00】 報道機関におけるれい・ゼロの読みわけは、NHKの質問のページを見るとよいと投稿をいただきましたので追記。 「ない」ことを強調したい場合、固有の読み方が決まっている場合は「ゼロ」を用いるそうですね。 市外局番としての東京03は「トーキョー・レイ・サン」と書かれていることで思い出しましたが、固有名詞としての、お笑いトリオの「東京03」は、「トウキョウゼロサン」と読むのが正しいということになるのでしょうね。 もし、芸能人不祥事等があって、NHKのニュース番組でキャスターがお笑いトリオ「東京03」の名前を読むとしたらどうなるのか、というのは、注目しておきたいですね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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