INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■やっと観ることができた「ターミネーター」1作目。サングラスはここから始まっていたのか2020年 1月 8日(水) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
RSS配信中 | |
「ターミネーター:ニューフェイト」(原題:Terminator: Dark Fate)を観たとき、そういえば「ターミネーター2」(原題:Terminator 2: Judgment Day)はテレビで繰り返し放送されていてたくさん観たことがあるけど、1作目である「ターミネーター」って全く見たことがないな、と思いまして。 2作目は世界の映画史に残るレベルの名作で、当時としては極めて珍しいCGを利用した液体金属のターミネーターが描かれるなどしていたので、何度もテレビで放送されてたのに対し、ターミネーターの1作目はいわゆる「B級映画」らしさがあるので、あまりテレビでは放送されなかったんでしょうかね。 正月休みを利用してDVDを借りてきて観ることにしました。 「ターミネーター」(原題:The Terminator) 冒頭は電話帳殺人。 未来世界を生きる人や機械が、過去に戻った時に「探し人を電話帳で探す」ことを思いつけるのか。 例えば2020年の人間が1984年に戻った時、それを思いつけるかどうか。 そういえば、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でも、1985年から1955年に戻ったマーティ・マクフライは電話帳で探していたか。1985年から1955年に戻ったのなら思いつけそうなもんだけど。 まぁ、未来から過去に戻るのであれば、当時の文化的事情を調べて、探す方法をあらかじめ模索しておくのは当たり前か。 「ターミネーター2」から見ていた自分にとって、アーノルド・シュワルツェネッガー=ターミネーターが「サングラスをかけること」って当たり前のことだったんだけど、本作の劇中で理由ときっかけが与えられていたというのは、今回初めてすることができた。 当時の技術ではロボットらしいロボットを描くのは難しかったろうが、そこを逆手に取り、人間に溶け込むための超最新型ロボット(劇中ではサイボーグとも呼んでいたので素材には人間が使われているっぽい)だから人間との区別がつかないということにしたわけですね。 最後の方のシーンで逆にロボットらしい姿がむき出しになったところで、ところどころ「こまどり」撮影がでてきて、当時の時代らしさが出てきました。 そういえば、スターウォーズの旧三部作のリマスター前のバージョンとか、スピンオフ作品の「エンドア」に登場するエイリアンって、あんな感じのこまどり撮影でしたっけね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
- 最近の更新 - |
|
3212166 (+0077)[+0218] Copyright© 2010-2024 INASOFT |