INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■ターミネーター:ニュー・フェイトを観てきました。やっぱりレジェンド俳優はレジェンドだね2019年11月12日(火) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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11/8(金)、公開初日に「ターミネーター:ニュー・フェイト」(原題:Terminator: Dark Fate)を観てきました。 なんでDark Fate(暗い運命)がニュー・フェイト(新しい運命)になっちゃってんだかは、よくわかりませんね。 まぁ、準主人公格であるサラ・コナーにとっては暗い運命(というよりは暗い世界線というべきか)の延長線上の物語だから、元はDark Fateなのか。 に対して、本作は、過去の2作品(世界の崩壊を描いた「ターミネーター3」, 崩壊後の世界を描いた「ターミネーター4」)とは別の新たな世界線が描かれるから、日本語的にはニュー・フェイトと呼んだ方がふさわしいと思ったんでしょうかね。 というわけで、公開初日のレイトショーで、「ターミネーター:ニュー・フェイト」を観てきました。 ディズニー版スターウォーズもそうだが、最近は高齢者を働かせすぎじゃないですかね。まぁ、サラ・コナーにしても、シュワルツェネッガーにしても、出演されるだけでレジェンドだから、それだけで点数(興行成績)は稼げるか。 ターミネーターシリーズは、どうしても、屈指の名作である「ターミネーター2」と比較してしまう。 2と比較すると、そりゃ、見劣りするけど、それは仕方ないだろうな。当時受けたインパクトも、話の内容もすごかった。 今回も、まぁ、ストーリーそのものを評価してしまうと、まぁまぁと言ったところなんだが。 最初に書いた通り、リンダ・ハミルトンとアーノルド・シュワルツェネッガーが出ているレジェンドさだけで総合点は爆上げになるし、この2人が出る続編となれば絶対に観に行きたいとなるので、興行的にはこれでいいんじゃないかなと思います。28年前に、「28年経ってもまだこの2人の出演の映画が楽しめる」なんて、微塵にも思いもしなかったわけで。 というわけで、ロボットなはずのターミネーターが歳とりすぎに見えるとか、ロボットなのに腹出てるとか、シュワちゃんの肉体美は見られないとか、そういうツッコミどころは数あれど、そんなのは全部吹っ飛ばして、次回作が作られるならまた観たいです。 ところで、「ターミネーター」の1作目って、まだ一度も見たことがないです。 「ターミネーター」が爆発的に有名になったのは2作目だから、とかかな? テレビでも、あまり見た覚えがありません。 今度、レンタルビデオ屋にでも行ってみようかな。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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