INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■フランス実写版「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」を観てきた2019年12月 1日(日) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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公開初日にフランス実写版「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」を観てきました。 上の写真に書かれている「この手があったか!」は、まさしくこの映画作りそのものでしょうね。 脚本家か監督か、わかりませんが、原作へのリスペクトをすごく感じます。 さらに、それと同じくらい、「自分のやりたかったこと」も盛り込まれているように思えます。 今年見た映画の中で、「自分のやりたかったこと」を盛り込もうとするあまり、原作をズタズタにしちゃっている作品がありましたけど、この映画では「自分のやりたかったこと」を実現しつつ、原作へのリスペクトも感じられるので、よくできてる感じ。お互いを引き算ではなく、足し算にできているように思えます。 んで、ところどころ笑いました。劇場でも笑い声がけっこう聞こえていました。 下ネタに対する感覚は、フランス人の感覚なのでしょうね。 僕は面白おかしく観ることができましたけど、他の方の反応は、これからネット上の反応を集めてみたいところです。 シティーハンターのコンビである冴羽獠(CV.山寺宏一)と槇村香(CV.沢城みゆき)の、めちゃくちゃ息の合ったシーン(ダンスとか銃撃とか)ってのも、きちんと存在していて、非常に良かった。 アニメ版の声優である神谷明さんも、冒頭のシーンからいきなり登場してて、こちらもよかった。 海坊主(CV.玄田哲章)は海坊主のまんまだなぁ。 ってか、声だけでなくて、見た目も海坊主のまんまで、違和感が微塵もなくて不思議。 『ROOKIES』(ルーキーズ)の監督役の人(川藤 幸一 演:佐藤隆太)を見たときの不思議さがよみがえった。 ところで、今更知ったのですが、槇村香の兄である槇村秀幸(CV.田中秀幸)は、そもそも原作では苗字だけで名前の存在しないキャラクターだったそうですね。 アニメ化するにあたって、苗字だけでなく名前を付けることになって、声優の田中秀幸さんからそのまま「秀幸」を持ってきて「槇村秀幸」と名付けたのだとか。 名探偵コナンの高木渉刑事(CV.高木渉)と同じパターンですね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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