INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■モーニングファーストショーで「アナ雪2」を観てきました。ああ、トイ・ストーリー4感が。2019年11月22日(金) 13:06:11 [さくらのブログから転記] |
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モーニングファーストショーで、ちょっとリーズナブルに「アナと雪の女王2」(原題:Fronzen 2)を観てきました。 1作目が素晴らしい作品だと、2作目が出てたときにそれ以上の期待をしてしまい、期待外れになる現象って、ありますね。 仕方のないことだし、作り手としても難しいと思うので、まぁ、そういうのがあるから、ちょっと差し引いて見ることにしました。 まぁ、今回は、「1作目でみんながエルサの真似をしてビデオ投稿が増加した」みたいなことは起きなさそうかな。 「その後」を描く作品としては、良かったんじゃないかなと思います。 アナとクリストフがすれ違うシーンが多いのは、なんだかちょっとイライラし始めていましたが、子供向けにはああいうシーンが多くあった方がウケるのかもしれないですね。今日が公開日なので、まだ世間の反応待ちということで、ネット上での反応をゆっくり観てみたいと思います。 ネット上での反応として気になるのが、もしかすると、トイ・ストーリー4と同じ感覚を覚える人がいるんじゃないかな?ということ。ある人にとってはフロンティアな感覚かもしれないし、別の人にとっては激しい喪失感かもしれない。 今後、本作のスピンオフ的ミニ作品を作るとしたら、どういう話にするんだろう?とか。 (以下、少しネタバレ) 元々、エルサはアクティブな少女だったのかもしれません。 それが、与えられた立場(女王)とパワー(魔法)から、行動の抑圧を余儀なくされていて、鬱屈した性格になってしまっていたのかも。冒頭では頭痛が多そうな顔をしていたように見えます。 ある意味、物語の最後に与えられたような、恒久的に解放された状態・立場というのを、本心では望んでいたのかもしれません。 1作目では、物語の途中では解放された状態になったものの、最後には女王の立場に収まったことで、再び抑圧された感があります。 なので、僕としては、2作目のこの物語の最期は、受け入れやすいものでありました。 で、アナが今後どうやってあの立場をやるんだろう?というのは、気になるところなので、今後のスピンオフ的ミニ作品の登場を待ちたいと思います。 ところで、新津ちせさんが出ていたみたいですね。 声優までできちゃうんですね。多才すぎですね。 あと、オラフの声の新しい人、やっぱすげぇな。 (前の人と比べて)違和感がない上に、演技の幅が広い。 まぁ、前の人も演技の幅はすごいんだけどね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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