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■昔「ラビリンス」という映画を何度も何度も繰り返し見ていた記憶がある

2019年10月31日(木) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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昔……小学生のころですが、デヴィッド・ボウイが出演している映画「ラビリンス」という映画が、テレビで放送されたものを、何度も何度も繰り返し観ていたことがありました。

正確な邦題は、「ラビリンス/魔王の迷宮」です。アメリカ映画(1986年)となります。

当時は、デヴィッド・ボウイのことはよく知らず、フクロウに変身し、透明の玉っころを転がすおじさんとしか認識していませんでしたが、今から思えば、自ら魔王役で出演しつつ、キャラクター設定に影響を与え、多くの劇中曲(歌)を提供していたんですね。

(戦場のメリークリスマスのことを知ったのは、ずっと後の話)

なんで繰り返し観ていたんだったかは、よく覚えていませんが、そこから「巨大迷路」というものには憧れ出した気がします。

母に聞いたところ、そのころは世間でも、巨大迷路を有する遊園地の企画が盛り上がったのではないか、とのこと。
久々に観たい。

ので、レンタルDVD借りてきました。

201909_dvd_labyrinth.jpg

子供の頃に見ていた映画を大人になってから観直すと、全く違う感情を抱くということはよくあります。

孔雀王がそうでした。昔は、かっこいいおにいさんたち(三上博史とユン・ピョウ)に憧れを抱きながら見ていたが、大人になってから見直すと、若造たち(三上博史とユン・ピョウ)が若気の至りの暴走で、世界を破滅させかけた危なっかしい映画に見えてくる。そんな感じの。

そんなことを思いながら、この映画を見返していましたが、なんとなく、この映画は当時の印象のままで観ることができた気がします。

ファンタジー色が強いからかな。

まぁ、マペット動かすの大変そうとか、実は巨大迷路で迷うシーンはあまりないなとか、ストーリーがご都合主義だよなとかはありますけどね。ってか、マペットなのに劇中では自然に表情を感じられるというのは、すごい操演力。

子供のころも、別にあれが本当に生きている生物だとは思ってはいなかったと思いますが、圧倒的な没入感を得られました。

あと、主人公の弟トビーを演じていた子供の名前が、本当にトビーという名前だったというのは、知らなかったです。

赤ちゃんだと、「トビー」と呼びかけられて振り向くには、本当に日ごろから「トビー」と呼ばれていなければ無理だろうからね。




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