INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■いよいよ今週末に「ゼルダの伝説 夢をみる島」リメイク版が出ますね2019年 9月16日(月) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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いよいよ今週末、「ゼルダの伝説 夢をみる島」のリメイク版が発売となります。 夢をみる島のCMといえば、真っ先に思い浮かぶのが、GB版の人形のやつです。 「ゆ・め・を・み・る・し・ま!」 という歌が頭にこびり付いています。 1993年だそうです。僕が中学生の頃か…。 (もう一つ、印象に残っているCMは、SFCのゼルダの伝説 神々のトライフォースのCM。「でるでる!ゼルダの伝説!」(発売後はちょっと変わった)なんですが、それについてはまた後日) 当時は、スーパーファミコンは家に置いてあったものの、ゲームボーイは持っておらず、遠い世界のゲームだと思ってCMを観ていました。 その後、このゲームをプレイできたのはNintendo3DSでバーチャルコンソールの夢をみる島DX(カラー版)が出たときでした。 ▲さっき起動して観たら、最後にセーブしていたのは、カメイワの入り口でした。 (写真はカメイワの外に出たところ。勇ましいフィールドBGMを聞きたかった) あんなに心にグッと来るストーリーだったとは。CMを観ていた時には思いもしませんでしたね。 というのも、リンクは島の外に出るために楽器アイテム集めをするのですが、実は、その行為は、結果的に島に住む人々を不幸にしてしまうのではないか?という罪悪感をユーザーに芽生えさせてきます。 でも、ゲームシステムそのものは面白いので、どんどん進んでしまいます。 面白いから進めてしまうけど、一歩引いたところには、謎の焦燥感を抱くプレイヤーがいるという。1つメタなところに、人を没入させる仕掛けがある物語構成になっていて、そこが面白い。 ふと思ったんだけど、ドラクエ ユア・ストーリーって、最後にヘンなどんでん返しにするのではなくて、こんな話ならよかったんじゃないかな。 というわけで、BGMを聞いているだけで、ちょっとウルっとしてきましたので、今週末は「ゼルダの伝説 夢をみる島」リメイク版をぜひ買おうかと思います。 今週末からはゲームに集中したいと思いますので、ブログの更新はしばらくお休みになるんじゃないかと思います。たぶん。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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