INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■どうしてそういう表現をするんだろう(2)カウンター2019年 8月23日(金) 1:06:00 [さくらのブログから転記] |
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昨日、ダッシュボード等について取り上げたのですが、せっかくなので記念に「疑似ダッシュボード」というジョークソフトを作ってみました。 ▲画面は開発中のものです 見た感じは普通のWindowsの状態を表示するダッシュボードアプリのように見えますが、され、右下の「B」ボタンって何でしょう?押すな、押すなよ、絶対に押すなよ! さて、昨日はブリーフケースの件(パンツのケースかと思いきや、パンツではなくて、でも意味を追っていくと一回りしてパンツに戻ってくる)をはじめとして、けっこう反響をいただきましたので、今日は第2弾で「カウンター」について。 プログラマーがカウンター(counter)というときは、
のような感じで、数え上げるための変数や仕組みのことを指すことが多い。 ただ、自宅にいて、「カウンター」と呼ぶときは、居間と台所を仕切っている、背の高いテーブルのことを指している場合がある。 (そして、その裏側にはシステムキッチンが付いている。自宅の中で最も高級なエリアが、そこだ) これも英語の綴りでは、counter と書く。 綴りが一緒だ。どういうことだろう。 どうやら、元々はcounterは「勘定台」「売り台」のことを指していたらしい。 お金を count するので。 そのうち、そういう仕切られた背の高いテーブル上の部分を指して、(食堂・バーなどで)カウンターという言葉が登場したんだとか。 数える方のcountも、台所との仕切りのcounterも、元は同じというわけですね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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