INASOFT 管理人のひとこと


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■表現の自由に色々思う所あり、なんかちっぽけな事に悩んでたことに気づき疑似シリーズ再公開の話

2019/ 8/13 22:16:16


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最近、「表現の自由」に関連して、色々なことを見聞きするようになりました。
愛知の件もそうですし、広い意味では、アンパンマンのアンパンチの件もそうですし、京都の件もそうですし。

皆「表現の自由」をフィールドにバトルを繰り広げるにあたって、とても大きな題材でバトルをしている。
時には見るに堪えないものだったり、非常に下品なモノだったり、あるいは、子供に悪影響を与えかねないものだったり、人の心に感動を与える作品だったり。

それに対して、公権力による誤認が怖くてジョークソフトの公開を止めているとか、なんてちっぽけな話だろうな、と。
というか、公権力が怖くて萎縮するとか、あまりに前時代的であり、戦時中の姿そのもの。
戦時中の検閲を反省した上でできあがったものが、表現の自由。

評価をすること/されること……というところまでは、許容されるべきことだと思います。
ある作品に歴史的な評価を下してみたり、下品だとか、見るに堪えないとか言ってみたり。そこまでは良いです。

ただ、一歩外へ踏み外し、「だから公開すべきでない」まで言ってしまうと、ダメ。
(逆に、作品に対する評価という表現についても同様。「悪い評価をすべきではない」まで言ってしまうと、ダメ)
○○だから『公開すべきでない』」は、ダメ。

公開しているジョークソフトについて、良いという評価を下すのも自由だし、悪いという評価を下すのも自由。
ところが2012年ごろに、あるサイトで「このサイトで公開しているジョークソフトは時代遅れのもの。いまだに公開し続けているのはよくない」といったような趣旨のことを書いていたことがあって、ショックを受けたことがありました。

「時代遅れ」、という評価表現までは受け入れる(受忍する)として、「だから公開すべきでない」と、公開まで規制されるのは、いかがなものか。公開を続けるならガソリンを持って行くとはいかがなものか。
「時代遅れという評価をするな」とは言わないが、公開を規制されることまで行けば、表現の自由の侵害だと感じる。

(逆にこちらも「時代遅れという評価をするな」と言ってしまうと、評価という表現に対する自由の侵害になってしまうだろうし、そこまでは言えない)

そんな逡巡もあって、疑似シリーズのいくつかを再公開することにしました。

ただし、自分の視点から見て、現代のパソコン初心者溢れる状況で明らかに混乱が生じるだろうと思うものや、昨今非常にセンシティブに扱われるようになった性的指向に関連しそうなものは、引続き公開休止。ここを、自分の中での「表現の自由」と、どう折り合いをつけていくべきかについては、引続き逡巡します。




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