INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■昔のインディーゲームと今のインディーゲームのニュアンスの違いってある?2019年 5月24日(金) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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だいぶ前になりますが、コミケで売り子をやっていたときの話。 たぶん、2008年とか2009年とか、それくらいの頃だったかと思います。 自分たちで作っていた同人ゲーム(シューティングゲームとか、サウンドノベルとか)を頒布していました。 同人ゲームを買いに来た一般参加者の方が、「このインディーズゲームについて話を聞きたいんだけど」と言っていました。 そのまま、そのサウンドノベルを作っていた人と「インディーズゲーム」について、この作品にどれだけ命をかけられるのか?みたいな話をしていて、なんだかよくわからない温度差を感じていました。 そもそも本業があって、こっちには完全に趣味で来ていますからね。 こっちは、命なんて全く、かけていないですから。 んで、その時、その人は、「インディーズゲーム」と言っていました。 まぁ、インディーズの音楽CDの存在は知っていましたから、同人ゲームは、コンシューマゲームに対するインディーズ的存在なのかぁと、漠然と感じていました。 で、最近は「インディーゲーム」という言葉をよく聞くようになりました。よくわかりませんが「ズ」が取れました。 僕の場合は、主に、任天堂のダウンロード用のゲームタイトルの中で、比較的小規模で製作している感じのもの。 「よゐこのインディーでお宝探し生活」の動画は、よく観ます。 例えば、「アガルタS」は、そんなインディーゲームに分類されるものかと思います。 こんな感じで、今のインディーゲームは、任天堂のゲーム機や、ソニーのゲーム機などのようなコンシューマゲーム機で購入可能な、比較的小規模で製作している感じのゲームという捉え方になるのかなと思っています。 上に書いたとおり、2008年頃に聞いていた「インディーズゲーム」だと、「同人ゲーム」と同じ意味と捉えていたところがあったので、当時とは立ち位置が変わったのかな?と感じています。 例えば、昔作っていた巫女ブラスターは、同人ゲームではありますが、インディーゲームではない、といった感じで。 もしかして、「インディーズゲーム」と「インディーゲーム」で意味が違うのかもしれませんが。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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