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■昔のインディーゲームと今のインディーゲームのニュアンスの違いってある?

2019年 5月24日(金) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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だいぶ前になりますが、コミケで売り子をやっていたときの話。

たぶん、2008年とか2009年とか、それくらいの頃だったかと思います。

自分たちで作っていた同人ゲーム(シューティングゲームとか、サウンドノベルとか)を頒布していました。

同人ゲームを買いに来た一般参加者の方が、「このインディーズゲームについて話を聞きたいんだけど」と言っていました。

そのまま、そのサウンドノベルを作っていた人と「インディーズゲーム」について、この作品にどれだけ命をかけられるのか?みたいな話をしていて、なんだかよくわからない温度差を感じていました。

そもそも本業があって、こっちには完全に趣味で来ていますからね。

こっちは、命なんて全く、かけていないですから。

んで、その時、その人は、「インディーズゲーム」と言っていました。

まぁ、インディーズの音楽CDの存在は知っていましたから、同人ゲームは、コンシューマゲームに対するインディーズ的存在なのかぁと、漠然と感じていました。

で、最近は「インディーゲーム」という言葉をよく聞くようになりました。よくわかりませんが「」が取れました。

僕の場合は、主に、任天堂のダウンロード用のゲームタイトルの中で、比較的小規模で製作している感じのもの。

よゐこのインディーでお宝探し生活」の動画は、よく観ます。

例えば、「アガルタS」は、そんなインディーゲームに分類されるものかと思います。

こんな感じで、今のインディーゲームは、任天堂のゲーム機や、ソニーのゲーム機などのようなコンシューマゲーム機で購入可能な、比較的小規模で製作している感じのゲームという捉え方になるのかなと思っています。

上に書いたとおり、2008年頃に聞いていた「インディーズゲーム」だと、「同人ゲーム」と同じ意味と捉えていたところがあったので、当時とは立ち位置が変わったのかな?と感じています。

例えば、昔作っていた巫女ブラスターは、同人ゲームではありますが、インディーゲームではない、といった感じで。

もしかして、「インディーズゲーム」と「インディーゲーム」で意味が違うのかもしれませんが。




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