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■ディズニーシーの「海底2万マイル」で待っているとコインを投げたくなるらしい

2019年 5月18日(土) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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先日、東京ディズニーシーへ行って参りました。

長男が4歳に到達したので、普通に小人料金(4,800円)が必要になります。

長女(6歳)、大人分(7,400円)と併せて、なかなかキツイ負担額…。

以前は、ベビーカー利用状態だったので、あまり動きのあるアトラクションは利用できませんでした。

タートル・トークとか、トランジットスチーマーラインとか、シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ(*1)とか、マジックランプシアターとか、マーメイドラグーンシアターとか、ハンガーステージ(*2)とか、マイフレンド・ダッフィー(*3)とか。

(*1)記憶に残りづらいアトラクション。イッツ・ア・スモール・ワールド的な感じのです。

(*2)当時は、「ミスティックリズム」を上演。

(*3)観ながらお食事。

で、現在はベビーカーを離れて、そこそこ動きのあるアトラクションに乗れるようになったものの、激しすぎるアトラクションには乗れません。というわけで、チョイスしたのは、

・キャラバンカルーセル (いわゆるメリーゴーランド)
・スカットルのスクーター (回転する乗り物)
・フランダーのフライングフィッシュコースター (ジェットコースター:エントリーレベル)
・ブローフィッシュ・バルーンレース  (回転する乗り物)
・ワールプール (コーヒーカップ)
・ジャスミンのフライングカーペット (回転する乗り物。レバーで上下可能)
・海底2万マイル
・ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ (園内移動)

このうち、最初の5つには乗ったことがなかったので、始めての体験となりました。

アトラクションの激しさが中途半端なので、大人になってしまうと、なかなか乗ろうという気になれないもので。

良い体験になりました。

で、「海底2万マイル」について。

アトラクション待ちで並んでいると、途中に、ほどよく太陽が差し込む池があるのですが、なぜか皆さん、コインを投げ込んでいます。

20190511_disneysea_7300_s.jpg

アトラクションの待機場所なので、由緒もへったくれもあったもんじゃないですが、どうやら人間というものは、ほどよい池があるとコインを投げ込んでしまう修正がある模様。

20190511_disneysea_7301_s.jpg

そういえば、「海底2万マイル」って、2万マイルの深さまで海底を探索したのかと思っていました。
が、海底の中を「横方向に2万マイル移動した」って意味だったそうで。
たしかに、深さ2万マイル(3万2000km)も潜ったら、地球(直径1万2000km)の中心を突き抜けてしまいますからね。

ちなみに、原題のタイトルはマイルですらないそうで。


ちなみに長男は、なぜか「タワー・オブ・テラー(垂直降下)と「レイジング・スピリッツ(ジェットコースター:逆さになるレベル)にあこがれていますが、身長がまだ足りません。

来年には乗れるといいんですけどね。

20190511_disneysea_7325_s.jpg

ホテルハイタワー。ニューヨーク市保存協会なる組織が保存し、ツアーを実施しているという設定。なお、薄らと緑色の文字で、「タワー・オブ・テラー」と書かれている。

夜になると、「タワー・オブ・テラー」の文字だけが見えるようになるとか。

20190511_disneysea_7324_s.jpg

ハイタワーさん。なぜか長男(4歳)は、YouTubeの公式動画を観ながら「ハイタワーさん」にあこがれを抱いて呼んでいる。



ホテルの中に入ると、おそらく中国で買って来たであろう「高」「塔」と書かれた石が置いてあって、日本人なら当然ニヤリとできる。面白い演出。

中に入ると、シリキ・ウトゥンドゥ(呪いの人形)がいるのですが、それを観ていると、去年末大晦日の日テレの特番「絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!」の一部の演出を観てニヤリとできたという。

シリキ・ウトゥンドゥが消滅するトリックについては、わかるまでなかなか悩まされました。

シリキ・ウトゥンドゥについては、アトラクション内の説明だけを聞くと、ハイタワーさんがムトゥンドゥ族から強奪する形で入手したと理解することになるが、どうやら実際には、ムトゥンドゥ族も、そんな呪いの人形を持っているのはイヤだったので、強奪されるフリをしてハイタワーさんに押しつけたという裏事情があったらしい。



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