INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■平成のゲームの第一位は「クロノトリガー」だそうで2019年 4月27日(土) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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平成のゲームの第一位は「クロノトリガー」だそうで。 クロノトリガーの情報は、当時、ドラゴンボールを読むために購入していた、週刊少年ジャンプで得ていました。 当時は、絶対に交わることはないだろうと思われていたスクウェアのファイナルファンタジーと、エニックスのドラクエが混じったものになるんじゃないか、みたいな、妙な観測も出ていまして。 たしか、シナリオは坂口博信さんが書いて、絵は鳥山明さんが描いて、…みたいな感じでしたからね。 (ドラクエの堀井雄二さんや、ジャンプ編集の鳥嶋和彦も、いくらか関わっていましたっけ) 当時は、まさか、スクウェアとエニックスが合併するなんて誰も思っていなかったものですから、ゲーム製作に関わる人がドラクエの人とファイナルファンタジーの人だということで、そりゃもう、非常にワクワクしていました。 で、購入して、一通り遊び尽くして思ったこととしては、このゲームは、ドラクエとファイナルファンタジーが合わさったものだから魅力的だったのではなく、このゲーム単体で魅力的だったんだろうな、ということ。 (とはいえ、ドラクエ+FFになるんじゃないかという憶測がなかったとしたら、このゲームを購入したかどうかはわかりません) 主人公達が世界を救えないと、未来が崩壊する様を描いていたのは非常にショックでしたが、感銘を受けた部分でもあります。 当初目的としていた魔王を倒すことが最終目的でなく、むしろ魔王を仲間に加えて、真の敵を倒しに行くというストーリーも、とてもビックリしました。 BGMが非常に魅力的だったことも抜かせません。 それぞれのゲームの、個々の部分部分で語るなら、それぞれに非常に魅力的なところもありますが、ゲームを総合評価で語るなら、このゲームが一位というのは、確かに納得です。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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