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■初めてのスーパーのセルフレジ体験

2019年 3月12日(火) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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これまで、TSUTAYAやGEOのような、レンタルショップのセルフレジを利用したことはありましたが、スーパーやコンビニのセルフレジを利用したことはありませんでした。

私も、30代で、どちらかというとIT系な企業に勤めているというのに、セルフレジを使ったことがないというのは、ちょっと恥ずかしいような気がしたこともあり、とりあえず勇気を振り絞ってスーパーのセルフレジを使ってみることにしました。

とはいえ、最初は分からないので、店員さんにお願いして、使い方を教わりながら。

(さすがに、1回やれば覚えると思うので、2回目以降に店員さんの手を患わせないならば、セルフレジを導入した意味もあるというものでしょう。2回目以降も店員さんに手伝って貰うようなら、普通にセルフでない方の(有人)レジを使った方が良い)

たまたま、ストローと、子ども用のおやつと、透明ゴミ袋が必要だったので、近所の西友に行く機会がありまして。そこに、セルフレジがありました。

(「埼玉県民は星友(≒西友)へ行け!」という、埼玉ディスり漫画のセリフもありましたしね。最近実写映画化したやつ)

セルフレジのところに着いたら、バーコード読み取り機の左側にカゴを置き、右側に持参のマイバック、または、レジ袋(小型なら無料、中型以上は有料2円~3円)を置きます。

有料レジ袋を使う場合は、レジ袋に付いているバーコードを、バーコードリーダーに通してから。

で、カゴから商品を1つずつ取り出し、バーコードに通し、右側のマイバックまたはレジ袋に入れる。

この動作は1つずつやらないと、バーコードが反応しません。

右側に置いたかどうかは、重さが増加したかどうかで判断している様子。

2~3個商品を掴んで、まとめてバーコードリーダーに通そうとしても、反応してくれません。

なるほど、勉強になります。

で、ストローのバーコードが読み取れませんでした。

店員さんに試してもらっても、バーコードで読み取れず。

すると、横の方に、手持ち式のバーコードリーダーがありまして、それでピッとやったら読み取れました。

なるほど、これも覚えておかねば。

全ての商品のバーコードを読込み、右側のバック内に置いたら、画面上のボタンを押し、支払い方法を選択。

とりあえずクレジット1回払いを選び、クレジットカードを挿入したら、会計が終わりました。

商品数が少なかったこともあり、比較的スムーズに進んだと言えると思います。

久々に、スーパーの買い物で、セロトニン的なものが脳内に流れた気がしました。

(前回、スーパーの買い物でそうなったのは、レジでクレジットカード決済[1回払い]をお願いしたときだったか)

ただ、これ、商品数が多いと、腕が疲れそうですね。

また、バーコードが見つかりにくい商品もあったりすると、ちょっと焦ります。

これについては、普段、有人レジの店員さんが苦労されている様子がよくわかりました。

まぁ、店員さんの働き方改革を進め、少子高齢化による働き手不足に備えようというのが、セルフレジの役割ですからね。

店員さんの苦労を客に転嫁している、ともいえそうですが、これからIT化社会がどんどん進んでいくので、こういうのにもどんどん慣れていかないといけませんね。

たぶん、カゴから自動的に商品をピックアップしてバーコードをリードし、袋に詰め込むAIロボットが登場する前に、セルフレジの方が浸透しそうですし。

商品数が多い場合、バーコードがどこにあるのか分かりにくい商品がある場合は、客の苦労も非常に大きくなりそうなので(特に、腕が疲れそう)、商品数が少ない場所の方がセルフレジは向いているかな、という感じはしました。なので、NEWDAYS(駅コンビニ)にセルフレジがあるのは、非常に合っていそう。今度、NEWDAYSでもチャレンジしてみようと思います。

ちょっと困りそうなのが、店員さんの事前準備不足で、バーコード登録されていない商品があった場合ですね。

有人レジであれば、店員さんが内線電話して、料金を教わってレジに金額を打ち込むんでしょうけど、セルフレジだと困りそう。

まぁ、セルフレジ10台程度に対して1人は、セルフレジ担当の店員さんが見回りをしているようなので、自分の近くに回って来たときに聞いてみるのが良さそうですね。




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