INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■劇場版シティーハンターを観てきた2019年 3月 5日(火) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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家族からのお勧めがありまして、劇場版シティーハンターを観てきました。 シティーハンターは、昔、母親が単行本を大量に借りてきたことがあって、読んだことがありました。 25年近く前の話なので記憶もだいぶ薄れていますけどね。 槇村香がシティーハンターの相棒をやっているのは、兄から引き継いだ仕事だったから、という背景は、完全に吹っ飛んでいました。っていうか、兄(どうやら実の兄ではないっぽいですが)がいたことすら忘れてた。 で、思い出せる範囲ですが、当時のアニメ版のまんまの世界観・人物関係が、現代の新宿を舞台にうまくマッチして描かれており、なんだか気持ちよく観られました。 そうか、海坊主と一緒にいる美樹さんの声は、小山茉美さん(アラレちゃんの声の人)だったか。 昔は全然気づいていませんでした。 いまでは、小山茉美さんが、ワンピースでビッグマムの声を演じているおかげで、低い声を出した場合がわかるので、頭の中で結びつくんですけどね。 で、もらえた入場者特典: 娯楽映画としては最高に楽しめました。 なんというか、だいぶ長いの間、エンジェルハートの世界線に閉じ込められていたもんですからね。 こっちの(シティーハンターの華やかな)世界線はとっても心が安らぐ。ってか、こっちだけでいいよ。こっちだけにしてくれ。 最近、懐かしのアニメ・漫画が復活して続編が出てきたり、パチスロのネタとして採用されたり、我々の世代の昔のゲーム機がソフトが詰め込まれてファミコンミニやスーファミミニのような形で復刻したり…ということが多くなっているように思います。 きっと、我々の世代の人達が、組織の中で物事を決める立場になったり、承認したりする立場になったので、我々の世代にドンピシャのお気に入りのコンテンツが世の中に再登場したりする事態が相次いでいるんでしょうかね。 もう少ししたら、それも下の世代に映っていくのかな。 今が一番面白い時期なのかもしれない。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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