INASOFT 管理人のひとこと


フリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。
2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。
・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/
・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/
2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32]

目次 | ←前へ / 2018-12-29 00:00 / 次へ→ / 最新へ⇒

■新作ゲームを買うための資金調達。古いゲームを売ってアガルタSを買ってマリオを予約して

2018年12月29日(土) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



RSSRSS配信中
https://www.inasoft.org/



二人の子どもを幼稚園に通わせたり、習い事に通わせたり、年の瀬のプレゼント等購入物が多くなったり…としているうちに、個人的に使用可能な資金に陰りが見えてきました。

ただ、この冬~来年春にかけて、買いたいゲームソフトが何本かある。

そんな、冬休み初日。

なんとかして資金調達しないといけないため、家にある古い小説・漫画・CD・DVD・ゲームソフト・ゲームハードをブックオフに持っていってお金に換えることにしました。

古い武器防具を売って、新しい武器防具を買うための資金にする、RPGみたいですね。

ちなみに、家族や知人に依頼して、ブックオフ等で売ってもらうことは何回かありましたが、自分自身でブックオフに行くのは初めてです。

とりあえず、売れる物はないかと棚の中や押し入れの中を探ってみると、次から次へと漫画本やらライトノベルやらが出てきました。

当時は電子書籍がなかったか、あったとしてもあまり信用していなかったので、積極的に紙の本を購入していたのです。

西尾維新氏の<物語>シリーズ、悲鳴伝のシリーズ、忘却探偵シリーズが次々出てきました。

また、一時期、米澤穂信氏の小説にハマっていたこともあって、「リカーシブ」や「折れた竜骨」なども出てきました。

珍しいものとしては、こんなものとか。

20181229_fdfd.jpg

▲1990年代末期に東京電機大学のオープンキャンパスに行った際に手に入れていた東方幻想郷東方夢時空、等々。

 とてもじゃないけど、売れません。

20181229_sd.jpg

▲すっきり!! デフラグの販売版。こちらも、とても売れたもんじゃありません。

20181229_gccx2.jpg

▲こちらは売れるもの。ゲームセンターCXのDVD-BOX第2弾。

 当時はまだ「有野主任」で、この後→「有野課長代理」→「有野課長」と出世していました。

 この後「有野部長」になるのかと思いきや、もはや「有野課長」で定着しすぎているため、もうこのままなんだろうなぁ。

20181229_minisd.jpg

▲こちらは売れないな。今のなっては手に入れようとしても難しい1GBのSDカード。しかもminiSD。

20181229_urur.jpg

そんな感じで、紙袋4つ分(上の写真の2倍ちょっと)、80点ほど、持って行くことにしました。

空いている時間帯を狙ったためか、待ち時間はほとんどなしで受付まで辿り着けました。

あらかじめ登録しておいたブックオフアプリの会員証を示し、身分証明書として運転免許証を示し、紙袋をゴッソリ渡して査定して貰います。およそ20分待ち。

待っている間に、Wii本体を別のコーナーに持っていき、またブックオフアプリの会員証を示し、身分証明書として運転免許証を示し、Wii本体を渡して査定して貰います。こちらも、およそ20分待ち。

で、待ってみた結果、全部で1万5000円ほどで売れました。

涼宮ハルヒの憂鬱の限定版DVDは、1品あたりほぼ10円。(第2期分はちょっと高め)

古い漫画本、小説は、DSのゲームソフトは、1品あたり5円か10円。(ただしマリオカートDSは100円)

ただし、コンビニで廉価版として売っている、厚みのある漫画本については、20円。

3DSのゲームソフトになると、急に値段が上がって100円とか、300円とか.(ただしマリオカート7は1500円)

古いサントラは250円。

比較的最近のサントラCDは、500円~800円程度。

半年前に購入した、ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルドのサントラは2200円。

PS Vitaのゲームはだいたい1000円~1800円。

DS/3DSのゲームとしては、マリオカートのシリーズが別格扱いになっているようですね。中古市場でもよく売れるんでしょうか。

PS Vitaのゲームは、全体的に高価格でした。どうやら、ほとんどの人がダウンロード購入してしまっているせいで、中古市場に流れづらいという事情があるようです。

ちなみに、Wii本体は120円でした。安いジュース一本分か…。

ゼルダの伝説 スカイウォードソードが300円だったので、ソフトよりも本体の方が安いという事態が発生していました。

なお、図体のデカさの割に、金額が小さかったのは「二ノ国 漆黒の魔道士」(DS)。LEVEL5の迷作。

電話帳くらいの大きさの魔道書が添付し、これがないとゲームが進められないようになっています。

10円でした。

そういえば、発売前の前評判の高さと、発売後の失速感のある作品だったっけなぁ。

そんな感じで得られた資金で買いたいゲームは、

・2018年12月28日 アガルタS

20181229_sw_agrt.jpg

神電研さんの作品がNintendo Switch向けに出たということで。2019年1月10日までは10%引きです。

・2019年1月11日 NewスーパーマリオブラザーズU DELUXE

・2019年春 ヨッシークラフトワールド

とりあえず、これらを買うための資金は十分に集まりましたので、ひとまずは一安心です。




目次 | ←前へ / 2018-12-29 00:00 / 次へ→ / 最新へ⇒


目次の表示:


ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメールフィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。
当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。本ページは公開から1年半後の任意のタイミングで削除される予定です。


- 最近の更新 -



3211695 (+0060)[+0260]

Copyright© 2010-2024 INASOFT