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■登場キャラを一気に絞ったなぁ…ドラゴンボール超(映画)を観てきた

2018年12月15日(土) 2:41:14 [さくらのブログから転記]



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ここのところ、気温が一気に冷え込んできました。

午後4時頃には世間は暗くなってきているし、なんだか仕事をしていても、なんとも言えない焦燥感に苛まれている感じ。

そんな中で、職場で「今年は映画の当たり年ですね」みたいな話から、どんな映画を観に行きたいか、という話になりました。

『くるみ割り人形』を観に行きたいという話とか『ボヘミアン・ラプソディ』を観に行きたいという話が出る中、「そういえば今日(12/14)は『ドラゴンボール超』の映画の公開初日だったよな」と思い出し、会社帰りにレイトショーで観ることにしました。

20181215dbsuper3.jpg

事前に入手していた情報は、悟空とブロリーが戦うということ、ベジータとブロリーが戦うということ、それから、フリーザとブロリーが戦うということ。この3点の情報のみ。

それと、ブルマ役の鶴ひろみさんがお亡くなりになった後、後任の声優として久川綾さんが決まっていましたので、ブルマも出るんだろうなぁという予想があったくらいか。

前半は、ブロリーの誕生、ベジータ王との確執、それとフリーザの関係など、過去の時代のシーンが長く描かれていました。

あれ?元々からブロリーってそんな設定だったっけ?

この映画だと、ブロリーとベジータの歳が近いという設定になっていました。

ただ、過去の映画だと、悟空とブロリーの歳の方がが近いってことになっていなかったっけ?

ってか、ベジータと悟空の歳の差は、どれくらいだったかな。

過去の自分の記憶だと、悟空が赤ちゃんの時に地球に送り込まれた直後に、フリーザが惑星ベジータを破壊したことになっていて、その時、ベジータは他星侵略に向かっていたわけだから、十分に成長していたはず。なので、悟空とベジータはそれなりに歳が離れているはず。

過去のテレビシリーズで悟空の父親が登場した際は、バーダック(悟空の父親)がフリーザに戦いを挑んで負ける姿が描かれていたと記憶しています。その直前に、悟空(カカロット)は、惑星ベジータの他星侵略の一環として地球に送り込まれていました。

ブロリーについては、過去の「ドラゴンボールZ」の映画の中では、赤ん坊時代の悟空(カカロット)の泣き声を聞きながら保育ポッドの中で育っていて、それを覚えていたブロリーが悟天の声に反応する…みたいなシーンがあったと思うんですよね。

ただ、最近になって、悟空(カカロット)が地球に送り込まれたときの経緯が変わっていました。

鳥山明「銀河パトロール ジャコ」の中では、フリーザの思惑に気づいたバーダックが悟空(カカロット)の身を案じ、小型宇宙船(丸形ポッド)を盗んできて、悟空(カカロット)を平和そうな地球に送り出すという流れに変化しました。(それを感知した銀河パトロールが、ジャコを地球に送り込む)

まぁ、テレビシリーズはフジテレビのオリジナル設定であり、「銀河パトロール ジャコ」の方は鳥山明による真の設定であると考えておけば良いですかね。

まるで、ドラえもんが青くなった経緯が変化(当初:ネズミに耳をかじられて鏡をみて青ざめた→最近:ネズミ型ロボットに耳をかじられて耳が無くなり、悲劇を素を飲んで泣き続けたために金メッキが剥がれ、同時に声がかれた)したのと同じで、設定が変化していってますなぁ。

とはいえ、この映画で悟空が地球に送り込まれるシーンが映像の形で描かれたことから、悟空の母親(ギネ)が映像デビューする形になりました。

ドラゴンボールZの映画でジャコが映像デビューしたように、こんなところでも初映像デビューが出てきましたね。このあたりはビックリ。


本編(現代)の方は、もう、登場人物は極力絞り込まれた感じでした。

トランクスと悟天と破壊神ビルスがちょこっとだけ登場したところ以外は、今回の主要キャラ数人だけで回している感じで。

ここ最近のドラゴンボールZの映画2作品に多くのキャラクターが登場していたことと比較すると、異様なほど少ない人数でした。

その分、悟空、ベジータ、フリーザと、ブロリーとの戦いを濃厚に描きたかったんでしょうね。今回はそればっかりが印象に残りました。

そういえば、フリーザ軍の女性役は、水樹奈々さんですかね。

気づくのにだいぶ時間が掛かってしまいました。

昔だったら、こういう配役にはすぐに気づいたもんですが、、、耳が衰えたなぁ。



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