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先月、オウム真理教が引き起こした事件に対する死刑執行が行われたというニュースを聞き、1995年の地下鉄サリン事件から、もう23年も経ったんだなぁと、時間の流れを認識しまして。 1995年は、3月までは中学生で、4月からは高校生になりました。 1月には阪神・淡路大震災が発生し、2月には自身の高校入試、3月には地下鉄サリン事件、4月には高校生になり、5月だったか6月だったかには教団施設への強制立ち入りがあって、あの逮捕劇がありました。 当時、高校の校舎には1~6の番号が振られておりましたから、まぁ、当時の教団施設の名前にちなんで「第1サティアン」とか「第2サティアン」とか呼ぶ風潮がありましたね。ひげを生やした先生は、教祖扱いだし。 そんな多感な時期の事件だったこともあり、非常に深く記憶に刻み込まれています。 一番覚えているのは、その時に席の近かった友人の話していた話。 あの日、予定があって、東京の地下鉄を利用する予定があったものの、急遽予定がキャンセルになって、地下鉄に乗らなかったんだとか。もし予定がキャンセルにならなかったら、あの時に地下鉄に乗っていて、事件に巻き込まれていたかも知れないんだとか。 身近な話として事件を感じて、当時としては震え上がる思いをしたのを思い出します。 あれから、ほぼ四半世紀が経過していると思うと、なんというか、時の流れってあとから見返すと速いんだなぁ、と。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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