INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■Node-REDを仕込んだ環境にアクセスできなくなってしまった2018年 5月16日(水) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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昨日、Node-REDにちょっと重い処理(ffmpegによるファイル変換)を仕込んで、タイマ起動させるようにしました。 で、今日、実行状態はどうかな?と覗こうとしたら…、ポート番号1880にアクセスできない。応答が返ってこない。 さらに、2つのタスクが同時実行される時間になっても、2つ目のタスクが実行されない。 1つ目が終わるのを待ってから2つ目が実行されたので、遅延実行。 これはマズイな…。 よくよく調べてみたら、Node-REDの実行はシングルタスクが基本。 2つ目のタイマーは1つ目の処理が終わってから処理開始となる。 ただ、Node-REDの管理画面まで開けなくなっちゃうのは、ちょっとマズイな。 とりあえず、いったんは従来通りのcron+シェルスクリプトによる実行に戻すとして、今後Node-REDを活用していくとした場合は、重い処理がNode-REDの外で実行されるよう、「重い処理の場合、Node-REDはシェルスクリプトをキックするだけの役目に徹する」ような構成に見直さなければならないか。 その場合、1つ目の[inject]でタイマ起動、2つ目に[change]でパラメタの設定、3つ目に非同期にexecして、その後の重い処理を全部行う、みたいな感じになるか。あまりこう、なんというか、Node-REDを使って処理順を記述していくって感じではなくて、単にタイマ起動を(cronではない)グラフィカルなカタチに書けるツールとして活用している感じになるか。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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