INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■Nintendo Switchの情報が発表されましたね2016年10月23日(日) 16:00:00 [さくらのブログから転記] |
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任天堂から、新しい据え置き型(?)ゲーム機の発表がありまして、注目しています。 「NX」というコートネームで知られていましたが、このほど「Nintendo Switch(スイッチ)」という正式名称が発表されました。 その名の通り、据え置き型と携帯型を、好きな時に切り替え(スイッチ)できるというコンセプトとのこと。 ただ、どのように市場に受け入れられるかは、未知数ですね。WiiやDSのように、わかりやすく、体を動かしたりタッチペンで操作したり…というものでもないですし、PSVRみたいに世間の注目の的なVR技術を使う…みたいなものでもないですし。 3DSみたいな需要のよくわからない裸眼立体視技術を使ったけど、やっぱり需要はなかった…みたいなコケ方もあるかもしれません。 ただ、3DSは、eショップの充実とか、性能の良さとか、バーチャルコンソールの存在など、主たるコンセプト以外のところでは成功した携帯ゲーム機だったと思っています。 そのため、「Nintendo Switch」主たるコンセプト以外の部分(スイッチ以外の部分)がどうなるのか、気になりますね。 任天堂の据え置き型ゲーム機としては、eショップの充実とか、性能の良さとか、バーチャルコンソールの存在などは、WiiUで十分に備えられていましたから、そこからどう出るか。 また今回、据え置き型と携帯型のハイブリッドになることが、開発者にどう受け入れられるかも気になります。3DSだったら、多少の荒い解像度でもなんとかなっていたことろ、HDMIで巨大なスクリーンに描画されたら荒さが目立って没入感が失われるとかの問題は起きそうです。 旧型のゲームソフトの互換機能がないらしいところも気になるところです。 (eショップからダウンロードせよということかもしれませんが、カートリッジとして持っているものは再購入しないと使えないわけで) 世間的に注目されているVRやARへの対応はどうなるか。携帯型として使うならGPSや傾きセンサなどがどうなるか。 そして、価格。 まだまだ情報収集が必要そうです。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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