INASOFT 管理人のひとこと


フリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。
2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。
・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/
・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/
2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32]

目次 | ←前へ / 2016-08-30 23:00 / 次へ→ / 最新へ⇒

■ミニブログ投稿 [ID:fu21b0weh5]

2016年 8月30日(火) 23:00:00 [ミニブログから転記]



RSSRSS配信中
https://www.inasoft.org/





「珍遊記」をレンタルして観てみることにしました。どう考えても、原作からして、1800円払って映画館まで足を運んで観に行くものじゃないですからね。
デスノートの「L」まで演じたマツケンさんが、山田太郎をどう演じたものか、気になりまして。

ちなみに原作マンガは、ジャンプ掲載当時にちょっと見てました。必ず、後ろの方に載っていたというイメージです。
子供心に思ったこととしては、内容は下品で、絵が汚くて吐き気がするので、あまり積極的には見ないかなぁ…って感じ。
なので今回は、実写映画でそこらへんがどう再現されたのか、マツケンさんや女優さんも多く出る中、どう実現されるのか、気になったのでした。

んですが、なんだかガッカリですね。女優さんに卑猥なセリフを何回か言わせた程度でお終い。中途半端というレベルにも達せず。目的地を決めないまま、迷走するならともかく、その場から一歩も動かずに時間切れになっちゃった感じ。

僕が子供の頃に見ていて最もおぞましさを感じた、見ているだけで吐き気がするキャラクター達の汚い描写は一切ないし。裸になる程度か。ツバとかヨダレとか垂らして白目むくんじゃないんかい!

映画公開時の感想などを見ていると、一様に、低評価が多かったですね。中には「小学生にならウケそう」という感想もありましたが、どうでしょうかね。もっと、お下劣さが多くないと、小学生には満足できないかもしれません。
せめて、忍たま乱太郎の実写映画くらいの汚さは、あっていいんじゃないかな(あの映画も僕にとっては低評価ですが、世間的には高評価の人も多いらしいので)。


[MBID:fu21b0weh5/TWID:770622353348763650]

目次 | ←前へ / 2016-08-30 23:00 / 次へ→ / 最新へ⇒


目次の表示:


ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメールフィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。
当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。本ページは公開から1年半後の任意のタイミングで削除される予定です。


- 最近の更新 -



3212432 (+0129)[+0214]

Copyright© 2010-2024 INASOFT