INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■三足千円2014年 3月16日(日) 21:46:03 [さくらのブログから転記] |
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その昔「三足千円」と言えば、安売りの靴下の代名詞(というか、安売りの代名詞)のように扱われていたと思うんですが、先日、靴下を買おうとしたら、1足199円で売っていました。 3足あっても598円。5足あっても1000円に満たない金額。 今や、靴下の値段も大きく変わっているから、「三足千円」なんて言ったら笑われそうですね。 安売りの代名詞も時と共に選ばないといけなそう。 そういえば、安いハンバーガーのとして「100円マック」なんてものがありましたけど、僕らが学生の頃は、ハンバーガー大手各社が「平日半額」「毎日半額」とかいう訳の分からないセールを繰り返した結果、通常ハンバーガーが65円、チーズバーガーが80円だった時代もありました。 あの頃は研究室単位でハンバーガーを20~30個注文しに行き、みんなで分け合って食べて、食費を浮かせるなんてことしたっけなぁ。 今では、ハンバーガーはそんな大安売りしていませんね。 かたや、「三文判」「二束三文」みたいに、時代を超えても慣れ親しまれている言葉もあったりしますからね。 そういえばこの前、日本語を扱うクイズ番組でやっていたのですが、「四六時中」は、24時間法に移行した明治以降に使われるようになった言葉(4×6=24だから、一日中を意味する)で、江戸時代までは「寝丑虎兎…」の12時間表記だったので「二六時中」と言われていたとか。時代と共に変化する言葉もあるわけで。 桑田佳祐が江戸時代で歌を歌っていたとしたら、「二六時中も好きと言って…」みたいな歌詞になっていたんでしょうなぁ。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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