|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | |
今年一年を振り返りますと、珍しく、というか、当然のことながら、ネット上の活動以外が充実した一年になりました。 ただまぁ、その中でもネット上の活動を寄り深く振り返るならば、やはり次の3点が、印象に残ったことだったと言えそうです。 ■神緒のべるず コミカライズ 柚河早希さんに「神緒のべるず」のコミカライズをやっていただきました。 自分の考えた話に絵が付くというのは、うれしいものですね。 自分の考えた台詞に声優さんが付いたとき以来のうれしさかも。 神緒のべるずコミカライズ版の第2巻は、来年のコミティアで発表予定とのことです。 ■ネットストーカーの件 今年の前半に葦葉製作所に対して粘着質なネットストーカーが付きました。 ネットストーカーが付いた時点で、葦葉製作所はすでに、事実上の活動休止状態に入っていましたので「活動に支障が出た」のようなことはなかったものの、やっぱりこういうのは、個々人の感じる、生命の危機感というか、寝ても休まらないような状態が続くわけですから、やっぱりしばらくの間は安心できなかったですね。 しかも相手が国外にいるというのがタチが悪い。 とりあえず警察に相談するとか、(当該人物が関係性を主張していた)韓国任天堂へ全てのメールを転送するとか、そういったことを行っている内にストーカー行為は収まりまして、とりあえずは一段落といったところ。 また同じようなことが起きる場合には、再び断固たる措置を取っていきたいと思っています。 ■トレンドマイクロ社のウイルスバスターによる冤罪被害の件 Twitter上では「まだ解決していなかったの?」と言われることが多いですが、トレンドマイクロ社のウイルスバスターによる冤罪被害の件。 今年は4月に、ライセンス規定の変更による「トレンドマイクロ社の製品と共に使用することの禁止」(紳士協定)を初めとして、7月にはインストーラがトレンドマイクロ社製品を検知するようにしたこと等、興味を惹きやすい事柄や、ニュース等で本件を報じてもらうことにより、トレンドマイクロ社員の友人や家族を通じて、トレンドマイクロ社の社員に本件を知ってもらい、本件を解決に導けるように働きかけを行い続ける作戦をその後も継続的に行いました。 冤罪事件発生の2012年4月から1年8ヶ月経過しまして、その間の皆様からの多大なるご協力にも、感謝いたします。 本年はありがとうございました。 それでは来年も、よろしくお願いいたします。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
- 最近の更新 - |
|
3289317 (+0100)[+1138] Copyright© 2010-2025 INASOFT |