INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■電車の待ち時間でツイッターの話2013年 7月27日(土) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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電車に乗ろうとホームで並んでいたら、目の前で並んでいた学生っぽい2人組が、ツイッターについて語っていました。 どうやら、ツイッター初心者の方のようで、「リプライ」「リツイート」の意味が先日までわからなかった様子。 まぁ、リプライはいわゆる返信で、リツイートは他者の発言を丸ごと引用して自分からも発信することですね。 リプライは「リプ」って言われることもあるし、リツイートは「RT」とだけ書かれることもあります。 リツイートには「公式リツイート」と「非公式リツイート」の2種類がありますね。 公式リツイートは、ツイッターのリツイート機能を利用したリツイートのこと。非公式リツイートは公式リツイートの登場前から行われていることで、引用文の先頭に「RT」を付加して引用を行うことですね。 「非公式リツイート」の場合、「RT」の派生で「QT」ってのもありますね。 こちらは、引用したい発言に少しでも手を加えた場合であるとか、公式リツイートとの対比として使われる場合もあります。これは派生文化であってルールとか強制があるわけではないですね。 この他、「フォロー」「ふぁぼ(FAV)、お気に入り」「ブロック」「スパム報告(r4s:report for spam)」とか、ツイッターを使っていれば当たり前だけど、知らなければ全然知らない言葉も結構ありますね。 最近思うのが、「ふぁぼ(FAV)、お気に入り」「リツイート」に独自の解釈を込める人が、けっこういるみたいですね。 先日、「鍵付きアカウントのツイートをリツイートする機能が加わったとして、それはどんな意味を持つのか」という議論が行われたことがありました。色々な意見が集まりましたが、その中に、「発言元の人に『リツイートしたことを伝えられる』役割がある」という意見がありました。 それがどういう意図かは、人それぞれの意味があるのだと思います。 自動車のハザードランプの数回点滅みたいな感じで、「注意を促す」こともあれば「謝意を表す」こともあるといったところでしょうか。 いよいよ奥の深い文化って感じですね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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