INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■そういえばアウターゾーンのこの話が気になっていたんだった2012年11月22日(木) 0:01:36 [さくらのブログから転記] |
RSS配信中 | |
昔、かかりつけの医者に置いてあった「週刊少年ジャンプ」をもらってきたことがありました。 当時はまだ、漫画雑誌を購読する習慣がなくて、読むジャンプといえば、こうしてもらってくるものばかりでした。 当時のジャンプには「アウターゾーン」という漫画が連載されていて、そのブラックな内容が、なかなか印象深かったです。たまにお色気的要素があったのも、よかったかも。 この漫画はたまに前後編に分かれた話を掲載することがありました。たまにもらってきて読む程度のことしかしない自分にとっては、これがとても痛い。なにせ、後半を読むことができるかどうかわからず、先が気になったまま、過ごすしかないのだから。 この「タイムスケープ」も、前編だけ読んで後半を読むことのできなかった作品のうちの一つでして、とても印象深い内容でした。 たしか、50年後の未来でタイムマシンを駆使して世界を支配する大佐と、それに逆らうレジスタンスの話なのですが、レジスタンスの少女が過去に戻ったものの、ある事故から記憶を失ってしまう。それを追いかけてくる大佐。 かなり気になる展開のところで「後編へ続く」となってしまい、その後編を読むことができないまま、もう20年が経っちゃいました。たまに思い出すんです。あの結末はどうなったのかなぁ、って。 まあ、もういいでしょう。これだけ長い間モヤモヤしてたんだ。買ってしまえ! というわけで、iPadにて購入。これで、20年間のモヤモヤが解消されました。 レトロな漫画って、こういうきっかけで売れることもあるんですな。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
- 最近の更新 - |
|
3212546 (+0243)[+0214] Copyright© 2010-2024 INASOFT |