INASOFT 管理人のひとこと


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■実家を整理していたら出てきたTurbo C++

2012/11/21 0:02:00


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P1001124.jpg実家を整理していたら、Borland の Turbo C++ のインストールCDが出てきました。
MS-DOS時代の、C++ですね。

この頃は、C++ のことをよくわかっていなかったので、ただのC言語として使っていた記憶があります。

当時から統合開発環境が存在していて、高機能なテキストエディタとか、キーワード上でF1キーを押すだけで起動するヘルプとか、その場でコンパイル・リンクができてエラーやワーニング箇所を知らせてくれるとか、けっこうよくできていました。

ただ、MS-DOSのユーザーメモリ(コンベンショナルメモリ)は640KBしかありませんでしたから、コンパイル中にたびたびメモリ不足に陥ることがありました。

640KBより多くのメモリを使うには、EMSやXMSなどのメモリマネージャを立ち上げ、それに対応したソフトを使うしかありません。
幸いにも、Turbo C++はそういったメモリマネージャに対応していましたので、比較的楽にコンパイルを通すことができていたと記憶しています。

そういえばこの頃は、640MB(正確には1MB)のメモリ空間のことを指して「メインメモリ」と呼んで、それより上位のメモリエリアのことは「拡張メモリ」と呼んでいましたっけ。
今でこそ、この頃の拡張メモリのことを指して「メインメモリ」と呼ぶようになっちゃいましたけどね。で、ディスク上のメモリの待避エリアを含んだ領域を含めて仮想メモリと呼んだりしていますね。

今から思えば、あの頃はよく、640KBなんて小さなメモリ空間上でプログラムが動いていたもんだなぁと、感心します。
CPUは数十MHzだった時代です。あれでよく、パソコンとして使えていたなぁ、と。

でもまぁ、1MHz = 1,000,000Hz = 100万Hz ですからね。
1クロックで実行できる命令なら、1秒間当たり100万回実行できてしまうわけで。
当時も実は、すごい技術だったはずなんですよね。



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