INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■ここんところの話:マンガと本2012年 9月12日(水) 10:14:56 [はてなダイアリーから転記] |
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グラップラー刃牙のシリーズって、シリーズ全部数えてみると、かなりの巻数が出ているんですよね。
で、「範馬刃牙」自体は、そろそろ終了するんだとか。親子喧嘩にも、そろそろ決着が付くそうですね。
ただ、範馬親子以外のシナリオは、まだ放置されたものが多いですし、シリーズそのものはまだまだ続けると言っていますからね。楽しみですね。
「俺の妹がこんなにかわいいわけがない」の最新刊を買いました。
まだ中は見ていませんが、次回で最終巻になるとの事前情報を得ています。それから、秋からアニメシリーズの第2期が始まるそうですね。
この作品がアニメ化して有名になると、あらぬ方向から懸念の声が上がっていましたっけ。それも他ならぬ、エロゲ(18歳未満お断りゲーム)の制作現場から。
実際のところ、こういった中学生が、18歳未満お断りゲームに手を出しているケースは存在するそうです。
(それもほとんどの場合、違法な手段で入手するため、それがゲームメーカーの利益にはなっていないことが多いとか)
そもそも年齢制限が行われるというのは、成長過程における心理成長に悪影響を及ぼすかもしれないから、ということで、こういった作品が年齢制限を受けている人に渡ってしまうことは懸念となります。
何の制限もない状態だと、場合によってはメーカーが社会的に制裁を受けたり、あるいは処罰の対象となることがあるため、メーカー側や団体は、自主的に年齢制限を設けています。
ただし残念なことに、こういった作品が18歳未満の手に簡単に渡ってしまえる状況が放置されているとなると、自主規制の意味が無いことになります。そうしたことを受けて苦情を受けるのは、やはりメーカーなわけで、しかも入手手段が違法だからゲームメーカーは利益を得られていないわけで、ゲームメーカーには、とんだトバッチリなんだとか。
「俺の妹が…」は架空の作品だから良いのですが、これが架空の話として、笑い話として受け入れられる範疇を超え、現実に許されることとなってしまうと、あるいはそういう世の中だと思われてしまうと、ゲームメーカーとしては痛いようですね。
…とまぁいろんな声はあるそうですが、今回はこの作品を楽しむことに重きを置きたいと思います。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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