INASOFT 管理人のひとこと


フリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。
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■ひょんなことからAKB

2011年 9月17日(土) 0:01:26 [はてなダイアリーから転記]



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 なんだか、自宅のマウスが勝手にマウスクリックしてしまいます。

 

  DELLのPCを買ったときから使い続けているので、もう1年10ヶ月使っていることになるでしょうか。さすがにそろそろ、買い換え時なのかもしれません。早いな…。

 

  さて、会社で、AKB48のCDをもらいました。

 

  いきなりです。何の前触れもなく。

 

 

 

  もらったのは「フライングゲット」。これをくれた人は、AKB48の握手券を目当てで大量申込・大量購入したんだそうで、……正確には覚えていませんが、結果的に65枚くらい購入したとか言っていたかな。1枚1000円らしいので、ざっと65,000円の投資ってことになるでしょうか。すげぇな。

 

  しかしこの世の中、デジタルデータならば簡単にコピーされまくってしまい、CDの売り上げが減少しまくっている世の中ですよ。

 

  (っていうか、人々の興味は携帯コンテンツに向かっていることもあって、CDの売り上げが減っているんでしたっけ。まぁどっちでもいいや)

 

  いわゆるAKB商法というメソッドは、確実にCDを売っているというわけですね。CDの中身はデジタルコピーできてしまっても、握手会はデジタルコピーできませんからね。

 

  アナログな形で付加価値をつけるというのは、デジタルコピー文化を超えるためには有効な手段かもしれません。

 

  しかも、一人で65枚を買っちゃうなんて、売り上げも65倍なわけですな。

 

  CDの売り上げが増えるというのは、もう一つ利点があります。

 

  一昔前の人には「握手会の券が数百万枚売れた!」というよりも「CDが数百万枚売れた!」と伝えた方が、ガツーンと効果的に効くんですね。

 

  今はCDの売り上げよりも、カラオケやダウンロードコンテンツ(着うた等)の方が有効なコンテンツなはずなんですが、やはりなんというか、過去の尺度の方が効く人ってのはどうしてもいるわけで。

 

  う~ん、INASOFTでもアナログな付加価値とか付けられないかなぁ。

 

  握手会でも開くかwww




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