INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■ひょんなことからAKB2011年 9月17日(土) 0:01:26 [はてなダイアリーから転記] |
RSS配信中 | |
なんだか、自宅のマウスが勝手にマウスクリックしてしまいます。
DELLのPCを買ったときから使い続けているので、もう1年10ヶ月使っていることになるでしょうか。さすがにそろそろ、買い換え時なのかもしれません。早いな…。
さて、会社で、AKB48のCDをもらいました。
いきなりです。何の前触れもなく。
もらったのは「フライングゲット」。これをくれた人は、AKB48の握手券を目当てで大量申込・大量購入したんだそうで、……正確には覚えていませんが、結果的に65枚くらい購入したとか言っていたかな。1枚1000円らしいので、ざっと65,000円の投資ってことになるでしょうか。すげぇな。
しかしこの世の中、デジタルデータならば簡単にコピーされまくってしまい、CDの売り上げが減少しまくっている世の中ですよ。
(っていうか、人々の興味は携帯コンテンツに向かっていることもあって、CDの売り上げが減っているんでしたっけ。まぁどっちでもいいや)
いわゆるAKB商法というメソッドは、確実にCDを売っているというわけですね。CDの中身はデジタルコピーできてしまっても、握手会はデジタルコピーできませんからね。
アナログな形で付加価値をつけるというのは、デジタルコピー文化を超えるためには有効な手段かもしれません。
しかも、一人で65枚を買っちゃうなんて、売り上げも65倍なわけですな。
CDの売り上げが増えるというのは、もう一つ利点があります。
一昔前の人には「握手会の券が数百万枚売れた!」というよりも「CDが数百万枚売れた!」と伝えた方が、ガツーンと効果的に効くんですね。
今はCDの売り上げよりも、カラオケやダウンロードコンテンツ(着うた等)の方が有効なコンテンツなはずなんですが、やはりなんというか、過去の尺度の方が効く人ってのはどうしてもいるわけで。
う~ん、INASOFTでもアナログな付加価値とか付けられないかなぁ。
握手会でも開くかwww 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
- 最近の更新 - |
|
3212679 (+0028)[+0348] Copyright© 2010-2024 INASOFT |