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「複数行置換」の最新β版と、「ウィキペディア・タイマ」の最新Google Chrome対応版を公開しました。 順に説明していきたいと思います。 ■「複数行置換」の最新β版 ver.1.69βを名乗らせています。正式版になるときには、ver.1.70になりそうな予感です。 ユーザー要望である、「フォルダごとバックアップ」機能追加と、ファイル置換実行前に置換対象のファイルを一覧から選べる機能の追加となります。 バックアップの取得については、元々のバックアップ方法(「.bak」という名前を付けて保存)とはポリシーが異なっています。何を言いたいのかというと、元々の機能である「.bak付け」については、ファイル単位で処理が行われるので「実際に置換が行われるファイルについて待避が行われる」のですが、新機能である「フォルダごとバックアップ」については、フォルダ単位で処理が行われるので「実際に置換が行われるかどうかに関わらず待避が行われる」という動きになります。 ところで驚いたのは、.NET Framework 2.0 では、フォルダ単位でのコピーがサポートされていないんですね。 Windows APIではサポートされているのに…。 なんでなんだろ? というわけで、フォルダごとのバックアップについては、こちらのページを参照にして作っています。ありがとうございます。 ■ウィキペディア・タイマ ver.1.67となります。直前に公開したFirefox ver.5(Beta)および6(Aurora)への対応アドインの本体追随と、最新Google Chrome(ver.13)への対応となります。 っていうか、Google Chromeの、あの開発スピードはなんなんでしょう? なんか、6週間おきにメジャーバージョンアップが行われるとかいうウワサも聞きますし…。 内部的な仕様変更も、けっこう容赦なく行われておりまして、閲覧中URLの取得場所の情報がコロコロと(法則性無く)変わっているので、なんだか振り回されている感が…。 まぁ、そこはグッと我慢して付いて行くしかないんでしょうね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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