INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■過去10年間を振り返ってみようか2010年12月31日(金) 13:51:14 [はてなダイアリーから転記] |
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2000年になってから、もうまもなく11年が経過しようとしています。 時期的にも、ここでは過去1年間を振り返るだけでなく、過去10年くらいを一気に振り返っちゃってもいい頃合いではないかと、思うんですよね。 というわけで、僕の思う、過去10年間の振り返りってやつを、やってみたいと思います。 2003年 卒業&就職しましたつい最近、なぜか日記のコメントに「ちょっと早いかもしれませんが、卒業&就職おめでとうございます」って書き込みがありました。 …はて? どういうことでしょうね。 僕の卒業&就職はもう7年前の出来事ですし。そもそも、卒業&就職に関わるような記事を、書いた覚えは無いのですが……。 まぁ、何かの間違えなんだと思いますが、これで思い出したことでもあります。卒業&就職、大事件だったと思います。 2003年(実際に就職活動をしていたのは2002年でした)は、まだまだ「就職氷河期」と言われていた時代であり、ほとんど皆、内定が取れない状態でありました。でも、なんとか、理系は内定をもらえている人は多かったかな。っていうか、現在のリーマンショック後の就職氷河期に比べれば、まだまだ温暖期だったと言えるかもしれません。 ちなみに我々の世代は、まだ、残業を受け入れやすい世代であり、まだワーク・ライフ・バランスという言葉は登場していませんでしたし、鬱病に関してはまだまだ理解の進んでいなかった時代でした。 ある意味働きやすかった時代でもあり、ある意味生きにくかった時代だったと言えるかもしれません。 小説を書きました(同人誌ですが)これは僕の中の歴史としては、けっこう長いものなのですが…。 小学5年生のとき、国語の授業の中で「お話を書いてみよう」みたいな課題があり、そこで原稿用紙に物語を書いたのですが……。当時の僕の思いとしては、大失敗でした。 なので、何年かしたらリベンジしたいなぁ…なんて思っていたら、もう30歳になっていましてね。 しかしそこで機会に恵まれたんです。 http://www.yoshibaworks.com/mikobla2/special.htm#novel 小説を書いてみよう、と。 元々は、御神楽のメインキャラクター「睦」が着ぐるみ化するというきっかけがあり、それに対して何か記念になることはできないか、と依頼されたのが始まりなんですが、活字になり、挿絵が付き、なんだか立派な体裁の整った本を作ることになったんですね。 数十部の限定的な生産だったので、再版されることは、もうないのですが、良い思い出になりました。 これで小学5年生の時からのリベンジの夢が果たされたんだなぁ…。 ライターをやってみました主に大学生時代の話になるのですが、何度かテクニカルライター的なことに挑戦させてもらいました。 コレとかですね。 http://www.forest.impress.co.jp/article/ijikururegistry.html 「矢吹拓也のいじくるレジストリ」 今となっては幼すぎる文章がジクジクと心に痛むのですが、時すでに遅し、です。よくやったもんだなぁ、と思います。 考えてみれば、ここで僕はネット上に顔をさらけ出しちゃっているわけですね。うんうん…。 んで、このとき対談させてもらった猪川さんは、現在、窓の手 for Windows 7の開発を再開させているとのこと。 すげぇ歴史を感じます。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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