INASOFT 管理人のひとこと


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■そういえば最近は「用務員さん」は差別用語化し「主事さん」と呼ばなければならなくなったとか。時代は知らないうちに変わる

2025年11月16日(日) 0:00:00



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昨日、色々変えていて、最後に何を書こうとしていたのか、すっかり忘れてしまっていたのですが、1日経って思い出しました。

今の時代、「用務員(ようむいん)さん」という言葉は「差別用語」の扱いになってしまうんだそうで。
僕が小学校・中学校の時は、普通に使われている言葉だったはずでビックリなんですが、いわゆる「土方(どかた)」みたいな感じなのだとか。

今では主事(しゅじ)と呼ぶのが一般的なのだそうです。
しかし、小間使いさんの時ならともかく、用務員さんが差別語にされてしまうのは、なんでなんだろうな。


※イメージです

そういえば、だいぶ前にテレビ業界で「ADという呼び名は奴隷みたいに感じるから、ADは別の名前で呼ぼう」という動きがあり、AD(アシスタント・ディレクター)が差別用語化し、別の表現YD(ヤングディレクター)、LD(ラーニングディレクター)、ND(ネクストディレクター)、SD(サブ/サイドディレクター))にしようという動きがあった、というニュースがありましたが、今ではどうなったんでしょうね。

名前だけ変えて、実態が変わらないのでは意味がないのですが、結局、「ADにキツイことをさせるとパワハラになるから、その役割はすべてD(ディレクター)に回される」という状態になり、AD時代にさんざん苦労させられて、やっと解放されたはずのDに、再び苦労が下りてくるという悲しい状態になっている、なんて話も聞きますっけね。



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