INASOFT 管理人のひとこと


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■怖さより興味が勝って「ぼだっこ」を買って食べてみた話

2025年11月 9日(日) 0:00:00



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昨日から食べ物の話ばかりでアレですが、少し前に話題になった「ぼだっこ」を買ってみることにしました。



ドカ食いダイスキもちづきさん」でムチャクチャな食べ方をしているうちの1つとして紹介されるのですが、そのムチャクチャな食べ方というのが、ぼだっこの鮭を1切れ乗せてご飯を食べるというもの。

何も知らなければ、普通の食べ方に見えますが、この「ぼだっこ」は保存食として最高クラスの塩の量が使われており、そんな食べ方をしたら腎臓病になるどころか致死量に達するレベルなのだとか。

高血圧の薬を飲んでいる自分にとっては、死に一歩近づく食べ物な気がしますが、バキシリーズに登場するジャック・ハンマーのセリフ「あんたは違うのかい、勝利を捨てても長生きはしたいか?」(範馬勇次郎から「ステロイドだな、勝つために明日を捨てるか」と問われたときに返したセリフ)を思い出します。ここで経験を得ることの方が、はるかに価値があるのではないか、と。

まぁ、私の戯言は置いておいて、具体的にはどれくらいの塩分量なのかというと、今回購入した商品では、内容量30gに対し、食塩相当量が12.97gと書かれておりました(つまり、43.2%)。海の塩分濃度が平均3.5%だそうなので、海の塩辛さの10倍以上ということになります。ヤバさがよくわかる。

こんなに塩辛くなってしまったのは、冷凍技術が発達する前の保存食という意味合いが強いんでしょうね。ただ、冷凍技術が発達した現在でも残っているということは、死の恐怖に打ち勝つレベルで塩辛さへの憧れがあるのかもしれません。

とりあえず、中身はこんな感じ。


とりあえず、ご飯の上にこれだけ乗せてみる。


まぁ、普通においしかったです。

食べる量がもっと多ければ、辛さを感じることができたのかもしれません。怖さの方が勝って、大量の御飯と共に食べるようにしたからかなぁ。

もっと勇気を出して、シャケ部分多めで食べてみようかなぁ。勇気が出てきたら試してみたいと思います。



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