INASOFT 管理人のひとこと
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■ライザASMRが気になったので、とりあえずグッズだけ予約している
2025年10月20日(月) 0:00:00
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11月13日に、ライザのアトリエ ～秘密トリロジー～DXとして、1,2,3作目の強化版が発売されるそうです。
完全版商法…？ という気がしなくもないですが、1作目の「ライザのアトリエ ～常闇の女王と秘密の隠れ家～」に関していえば、もう6年以上前の作品になりますから、リメイクしていてもおかしく無い年月が経過しています。
一方で、3作目あたりは微妙かもしれませんね。
このあたりは、やっぱり「ライザ」でないとアトリエシリーズが売れない？のか、ガストブランドの事情があるのかもしれません。
レスナも、ユミアも、ライザの後作という重責に晒されながらがんばっているのだとは思いますが、ガストとしては、やはり、健康的な太ももに頼らざるを得ないのかもしれません。
やはりコーエーテクモとしてのDEAD OR ALIVE的傾向が出てきてしまうのか…。
そんなわけで、ライザのアトリエといえば、健康的な太ももから入り、第1作目のストーリーの濃厚さに感動したわけですが、今回はグッズとして「ライザASMR」というものが気になりました。
こうなるともはや、太ももは関係ありません、声優のぐちゆりさんの力が試されるだけのコンテンツです。
気になったのでとりあえずグッズだけ予約しました。
(各ゲームのSwitch2版はDL版しかないっぽいので、発売開始後に購入するか否かをゆっくり考えます)
【追記】
結局、1作目DXのみDL版で購入することにしました。
なぜライザのアトリエ1作目だけをDX版を購入しなおしたかというと、1作目のプレイを開始したのは、ライザのアトリエ2が出た直後で、当時は2の方が話題になっていて、1を飛ばし気味にプレイしたから。ただ、後の感想としては、2よりも1の方がストーリーが濃厚で練られていて、もっと1をしっかりやればよかったと後悔したからです。
ライザのアトリエ2は、まぁ、そこそこ良かったけど、キャラ推しメインになってて（それはそれで悪くなかったけど）、謎解きみたいなパートは余計に感じたし、相方マスコット「フィー」との別れは中途半端だったし、総合評価は残念寄りだったんだよね。やはり、1作目は超えてないんだよね。
それに対して、ライザのアトリエ1は、ミニチャレンジ的なクエストを含む色んな異変の原因が1つに集約されていくストーリーの練り込まれとか、大人がイタズラっ子を押さえつけ、子供が大人に反発し、理解ある島の外の大人に出会い、最後には大人たちに認められていくという流れもいい。そんなわけで、DX版は1作目だけを購入としました。
で、上に書いたグッズだけの方も到着しまして、やはり、声優のぐちゆりさんの力が試されるコンテンツでした。
こういう、有料栄養素が公式から追加で供給されるのはすばらしいことです。
で、11/22に、先日購入したものとは異なるASMRが、DLSiteにて販売開始したとのこと。異なるんなら購入しないといけませんね。
買うと、ジャケットイラスト(上のイラスト)の1200x900のpngファイルが付いてきます。
今回のジャケットイラストは、ずいぶんと健康的に振り切ったイラストですね。こういうのは、AI生成か同人(薄い本)の役割かと思ってた。
どうやら需要を「完全に理解」したということなんでしょうね。
話は戻りまして。
彼ら主人公たちの事を、よくよく考えてみると、イタズラっ子たちは、ボオス以外はいい年して家業も手伝わず、遊び回っているニート3人組とも言える。ライザの父親はあまりにも優しすぎる見守り方をしてて、練金術に出会ったから良いものの、そうならなかったらじゃじゃ馬ニート娘のまま成長してたんだろうかと思うと怖い。
色々総合して考えると、ライザが本来頼るべきは、外の世界への思考が強い、モリッツさん(ボオスの父親)だったのかもしれないなと思う事があります。（強引というほどではないけど）村内の保守層を押し切って外の地域と貿易したり、家の反対を押し切って駆け落ち同然で結婚を強行した過去があったりと、後から考えてみると、周りの大人を困らせる観点ではだいぶ似たもの同士。まぁ、年齢が違いすぎたので、そりは合わないかもしれないが、ライザがもっと成長した後であれば、モリッツさんの過去の話を聞いて共感することはできると思う。
たしか、ライザのアトリエ3の中で、ホテル建設をしたいモリッツさんと衝突しつつも事情を聴いて理解し、問題解決を探る流れになったというサブストーリーもあったかと思うので、ライザ側が「話を聞ける大人」になったことで、この可能性は高まっているんじゃないかなぁと。
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