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少し前に、ディズニー/ピクサー映画の原題と和名がだいぶ異なる場合があるという話を書きました。 「カールじいさんの空飛ぶ家」の原題が「Up」だったり、「塔の上のラプンツェル」が「Tangled」だったりという話ですね。 元々、こういったことに興味を持ったのは、映画「ハムナプトラ」の原題が「The Mummy」だったことを知ったことがきっかけでした。英語名をそのままカタカナにするタイトルが普通かと思いきや、「Mission: Impossible」を「スパイ大作戦」と名付けるように、昔から意訳した邦題を付けるケースは多いわけですね。 「Back to the Future」の邦題が「バック・トゥ・ザ・フューチャー」だったのは、珍しいケースなのかもしれません。とある映画レビューサイトで、「もしかしたら、邦題がマーティーのタイムマシン大作戦だったかもしれない。そうならなくてよかった」と語られていましたが、ほんと、その通りです……が、「スパイ大作戦」の名前に慣れ親しんでいるように、意外とそれで定着していたのかもしれません。 ところで、逆に、日本の作品が外国に出る際に、意訳したタイトルが付けられることも多くあるとのこと。 『シン・ゴジラ』の英題は『Shin Godzilla』だったそうですが、『しかのこのこのここしたんたん』の英題は『My Deer Friend Nokotan』だったり。 『金田一少年の事件簿』の英題は『The Kindaichi Case Files』であるのに対し、『名探偵コナン』の北米版タイトルは『Case Closed』なんだそうで。これは、北米では「英雄コナン」によりConanが商標登録されているので、他地域でのタイトル『Detective Conan』の使用ができなかったという事情があるんだそうで。と、Wikipediaに書いてありました。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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