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■この映画には、何らかの懲罰的ペナルティがあってほしかったんだけどなぁ。「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」

2025年 2月22日(土) 0:00:00



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以前、ドラゴンクエスト ユア・ストーリーを初日に観に行って、落胆して帰ってきたことがありました。なんというか、何だこの監督は!山崎っていうのか!この山崎というやつの映画は、二度と見に行くもんか!と思ったりしたもんでした。まぁ、その後も見に行っているわけですが。

でもまぁ、ユア・ストーリーは、「終わりだめならすべてダメ」ってな感じで、なかなかアレな映画だったので、ここまで思い出を怪我してくれてしまったこの映画の作り手には、何らかの懲罰的ペナルティが食らわされてほしいと、ずっと思っていたんです。

先日、小説版ドラクエ5の主人公名が無断使われたということで、小説版の作者が訴訟を起こしていた裁判で判決が出たそうです。

「パクリがあったと認められたものの…」 最高裁で「小説ドラクエV」作者・久美沙織さんが敗訴 「リュカ基金」設立へ

ということで、パクリであることは認められたものの、主人公の名前には著作権は生じないため、裁判所は原告の請求を棄却した(ただし、パクリであることは認めつつ、名前に著作権は生じないとした法律上のロジック自体は非開示)というもの。

法律とか裁判とか難しいことはわからないですが、この映画の作り手には、何らかの懲罰的ペナルティが食らわされてほしいと、ずっと思っていたので、この裁判が良い結果になることを望んでいたのですが……ダメだったみたいですね。残念です。



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