INASOFT 管理人のひとこと


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■ウォーターフォールモデルで考えてると、どうやっているか気になって仕方がないもの。MVとか、ばけたんとか

2024年 5月10日(金) 0:00:00



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YouTubeの動画、特にミュージックビデオ系を観ていると、これってどうやって考えたんだろう? あるいは他者に外注しているとするなら、どういう文章で依頼しているんだろう? と不思議に思うものが出てくることがあります。

特にそれを強く意識したのは、例えば、sasakure.‌UKさんの『the EmpErroR』のMVとか。

wotakuさんの『snooze』のMVとか。

そういえば、少し前にビジュアル・シンカーという言葉を聞きましたけど、文章で伝えようと思っているから不思議に思うだけで、送り手も受け手もビジュアルで伝えるならば、そんなに不思議ということもない?とかでしょうかね。アニメーションを作るときの絵コンテをすごく細かく描けば、これくらい伝えられるもんなんでしょうかね。

あとは、思いっきり基盤開発とかソフトウェア開発が絡んできそうな分野でもこういうのがあったなと。

ばけたん

お化け探知機、いわゆる「ばけたん」というやつです。海外だとスピリットボックスという、会話型の装置が使われることが多いと聞いたことがありますが、日本だとこういうのが使われることが多いみたいですね。心霊スポットに持っていったり、怖い話をする会場に持っていったり。ぶら下げておいて、光った時に怖がることで、YouTube生配信が盛り上がるというもの。

パッケージ表面 パッケージ裏面

パッケージ裏面の説明には、光るときの色の説明、赤い光になった時にボタンを押すことで得られる変化などの説明が書かれていて、なんらかのハードウェア的要素に加えて、ソフトウェア的要素も存在しているんだろうなという気がします。

まぁ、信じるか信じないかはあなた次第なグッズではありますが、開発にあたっては設計書を作って、モノづくりをして、テストをして、……という一連の工程は辿っているのだと思うので、ウォーターフォール的な流れは踏んでいると思うんですよね。その工程で、どういう感じのモノづくりの仕方をしているのか。

僕が購入した時は3000円そこそこでしたので、工場で大量生産をしているのでしょう。工場での大量生産にあたって、どのようなモノづくりの仕方をしているのか。そういったところは気になります。



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