INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■映画3本見た話(ゴジラ-1.0、DUNE、変な家)2024年 4月12日(金) 0:00:00 |
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先日、ようやく夏休みが取得できました。 (まぁ、リモート会議出席やらリモート緊急対応やらがあって、実質2日間くらいしか取れませんでしたけどね。今月中にリベンジ夏休みを取りたい……) で、その夏休みの1日を使って、映画をまとめて3本見てきました。 ・ゴジラ-1.0 ・デューン 砂の惑星PART2 ・変な家 ゴジラとデューンは、絶対に映画館で観たいと思っていました。 ゴジラについては、山崎貴監督作品ということで、まだユア・ストーリーを許したわけではありませんが、アルキメデスの大戦だったり、3Dドラえもんだったり、良い作品と悪い作品の落差が激しい人だということがよくわかりましたので、とりあえず気になれば観に行こうと思うようになりまして。 とはいえ、すでに米アカデミー賞視覚効果賞を取得した後ですし、悪い作品でないことは確実だろうということで観に行きました。 なるほど、良い映画だった。話に聞いていた、昼間のシーンで巨大なゴジラが暴れまわるのはよかった(普通、粗を目立たせないために、夜のシーンにすることが多いそうで)。 ちゃんと真面目に真正面からゴジラを倒す作戦を立案するわけで、ということは当時の科学技術でできそうなことをストーリーに落とし込むために真正面から頑張ってシナリオを作ったんだろうし。 最後の方はご都合主義の割合が増えてきましたけど、そんなのはどうでもよくなるくらい、良かったです。 デューン 砂の惑星PART2については、前作PART1が、ストーリーの盛り上がり箇所に入る前で終わってしまったという残念な点がありましたので、そういうところでは満足できました。 ただ、全体的に意味が分からないシーンが多かったんですよね。理解が追い付かない。 エヴァの映画を観ている感じ。観ている人が勝手に補完してくれみたいな。まぁ、映像作品として観に行ったので、満足できました。 変な家については、原作となる雨穴さんの動画、小説、それからコミカライズ1巻は読んでおりました。 「ネット発のマイナーなお話が、豪華出演陣をそろえた映画として登場するなんてすごいなぁ。せっかくだから空いた時間で観てみようかなぁ」程度のイメージでした。 実際、映画のチケットを取ろうとしたら、残4席という状態で、危うくチケットを取れないことになるところでした。 客層としては、春休みに入った学生さんたち、カップル客など、とてつもなく一般なお客さんたちが詰めかけている感じで。 いったい、この「変な家」は、どんな客層にリーチしてしまったんだろう。思ったよりもすさまじいことになってる。 内容としては、主人公は雨男こと雨宮さんであり、雨穴さんのYouTube動画相当の部分はサラッと終わり、小説相当の部分がほとんどを占めます。 小説相当の部分に、映画用にかなり味付けをして、あからさまなビックリ要素を詰め込んだ、ビックリB級ホラーといった感じでしょうか。 川栄李奈さんが悪いやつなのか良いやつなのか分からない部分を含め、ところどころ、不透明なところは、都合よく記憶喪失になりながら観ると、幸せな気持ちで見続けることができます。細かいことは気にしない。 栗原さん(佐藤二郎)が活躍しすぎですね。栗原さんの事務所がとても作りこまれてた。 ところどころ、大きな音でビックリさせようという、あからさまなシーンが多かったです。 隣の席の人が、そのたびにビクッと体を震わせてビックリしていて、全身全霊で楽しめていることが、大変うらやましかったです。 あんなお祭りみたいな感じで、この映画を観られる時期に観れたというのは、幸せなことでした。 ちなみにこの映画館(さいたま市)では、「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」が今でも放映されていました。 せっかくなので、琵琶湖の水を止めたろかステッカーを買ってきました。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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