INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■整地ローラーが『コンダラ』という名前ではないというのは知っていたけど、OPでは星飛雄馬は引いていなかった2023年 9月11日(月) 0:00:00 |
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先日、お昼にテレビを観ていた時、昔はこの時間はフジテレビをよく観ていたっけなぁと思い出し、「笑っていいとも!」→「ごきげんよう」の流れは鉄板だったなぁとか考えていました。 (ただし、夏休み中は、怪奇特集「あなたの知らない世界」を観るために、日本テレビの「思いッきりテレビ」を見ていました。もうガッツリ新倉イワオ世代です) で、「ごきげんよう」の冒頭で、司会の小堺一機さんが、野球選手のコスプレで登場し、整地ローラーらしき何かを引っ張りながら登場し、そこにはデカい文字で「コンダラ」と書かれていたというシーンがあったなというのを思い出しまして。「巨人の星」のオープニングで、星飛雄馬が整地ローラーを引いているシーンで「重いコンダラ(思い込んだら)」という歌が流れていたせいで、この器具が「コンダラ」だと誤認する人が多くいたという話を誰かから聞きました。 で、裏取りがしたくて調べてみたら、Wikipediaにこんな記載がありまして。 「オープニングの『思い込んだら』の箇所で主人公の星飛雄馬が整地ローラーを引いていた」とされる場合もあるが、実際に放映されたオープニングアニメーションでは整地ローラーは一切登場せず、星一徹・飛雄馬親子が雪の中でランニングをしているだけで、歌詞テロップでも「思いこんだら」と書かれている。その一方で、第12話「鬼の応援団長 伴宙太」の劇中のクライマックスにて、飛雄馬が整地ローラーを(前述のように誤った使用法で)引くシーンで流れるBGMが「ゆけゆけ飛雄馬」であった。 なるほど、完全にこの誤解をしてた。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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