INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■「姥捨て山」と聞いて思い浮かぶのは、本来の物語ではなくドリフターズorだいじょうぶだぁのコント2022年12月 6日(火) 0:00:00 |
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先日、とあるYouTubeの動画で、「姥捨て山」について取り上げられていました。姥捨て山にはいろんな話があり、在来種と外来種がある…とか、そんな感じの話だったか。 動画の続きを観る前に、どんな話だったっけ?と思い浮かべるのですが、山に捨てに行った老婆が自分より先に帰ってきてるとか、山に捨てに行った老婆が山菜を食べて自分より元気になっているとか、そんな話ばっかりで。 多分これって、幼い頃に観た「ドリフターズ」or「志村けんのだいじょうぶだぁ」のコントなんですよね。おそらく、「姥捨て山」の本当の話よりも、先にこれらのコントを先に観ていて、そっちの印象が強すぎて、本来の「姥捨て山」の話が頭の中に残ってない。 かろうじて思い出したのは、NHKの人形劇で、「この村では老いたら山へ捨てなければならないルールがあったが、どうしても捨てに行きたくなくて家の中に隠して住まわせていた。殿様?隣国?から出された課題を解く必要があって、解けずにいたが、家の中に隠していた老婆が解いてくれて……」みたいな、そんな話だったかな。 同じように、「忠臣蔵」についても、本来の話を知る前に、加藤茶と志村けんのコント(殿中松廊下で、加藤茶が演じる浅野内匠頭が、志村けん演じる吉良上野介の袴の裾を掴んで転ばせまくる)で先に知ってしまって、そっちの印象ばかりが記憶の中で目立ってました。その後、NHK大河ドラマの「元禄繚乱」(主演:中村勘九郎)で忠臣蔵を扱われたことで、色々と正しい方の忠臣蔵を知った感じですね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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