INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■レンタルDVD屋のいう「マイバック」とは何を指すんだろう。エコとは無関係の意図だよな…?2022年12月 4日(日) 0:00:00 |
RSS配信中 | |
先日、急に、木村拓哉主演の「安堂ロイド」を観たくなりました。 当時、あの時間帯(TBS 日曜夜9時~)のドラマ(日曜劇場)は、愛とか家族とか友情を扱うものだとばかり思っていたら、特撮シーン全開で、飛ぶわ殴るわ蹴るわで度肝を抜かされた思い出が蘇りまして。 ただ、(少なくとも)自分が利用している動画配信サービスには置かれておらず、近所のレンタルDVD屋に行って、借りてくることになりました。 現在、TSUTAYA, GEOなどのレンタルDVD屋は、動画配信サービスに押されている状況ですが、レンタルDVD屋しかない作品も結構あったりしますね。 で、久々にレンタルDVD屋に行ったら、店舗で提供している丈夫なバック(それに入れてDVDを持ち帰り、自宅で保管し、返却する)がなくなって、「マイバック持参」か「有料ビニール袋」の提供のみとなっていました。 我々は「マイバック」と聞くと、繰り返し利用するもので、エコのイメージがあります。なんとなく、良いものであり、奨励されるもので、気持ち的に上位に来るものです。 ただ、持ち帰りと自宅保管はよいとして、返却する際は、そのバックに、借用時のレシートを入れて、借りたDVDをまとめて返却してくださいということになっています。 客の手元にバックは返ってきません。通常連想する「マイバック」のイメージと異なり、繰り返し利用することができません。全然エコじゃない。 なので、「マイバック」とは言っても、我々が買い物時に利用しているマイバックは利用できないので、客側が準備する使い捨てビニール袋のことを指して「マイバック」と呼んでいるわけなのですが………、なんか、言葉の印象が変わってきますね。 きっと、レンタルDVD屋のバックヤードには、使い捨てとなったビニール袋が大量にあって、ゴミ捨てに苦労しているのかもしれません。店舗で提供している丈夫なバックのころは、解れたら補修 or 新品取り寄せのための苦労があったかもしれませんが、それが、大量ビニール袋捨ての苦労に変わったってことでしょうかね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
- 最近の更新 - |
|
3212367 (+0064)[+0214] Copyright© 2010-2024 INASOFT |