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最近「FIRE」という言葉を聞いて、ふと思い出したことがありました。 FIREとは、「Financial Independence, Retire Early」の略だそうで、早期にお金を貯めて本業を辞め、以降は本業を持たずに残金で余生を過ごす、あるいは運用益で余生を過ごす、みたいな生き方だそうです。まぁ、そんな人いるんでしょうかね?と思ったわけなのですが、そこで思い出したことがありました。 20年くらい前ですが、「すっきり!! デフラグを作ったなら、あとはもう一生安泰だね」と言われたことがありまして。 このソフトウェアの寿命がどれくらいなのか、当時は想像もできませんでしたが(実際には2012年に外部要因で潰れてしまいましたが)、仮に永遠に続いたとして、収益を上げていないフリーソフトでFIREは極めて難しいでしょうね。 考えて見ると、自分の趣味の範疇だと、なかなかそういうものはなさそう。 最近感じたのは、例えば平成になって生まれた有名怪談……「くねくね」にしても、「きさらぎ駅」にしても、いくらバズって2022年現在でも語り継がれる怪談になったとしても、それを生み出した人はそれだけで一生食えるわけでもなく、今でも(その能力を生かすにしても生かさないしても)仕事を頑張って生活をしているんだろうなぁとか、思ったりする。 あるとしたら、徳川埋蔵金やそれに類するお金が自宅敷地内から発見されるとか、宝くじで一等+前後賞を当てるとか、そういうものくらいなんだろうなぁ。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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