INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■四つ葉のクローバーを見つけるスペシャリストが、けっこう身近にいた話2022年 7月13日(水) 0:00:00 |
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少し前にネット上で話題になっていたのを見たことがあったのですが、大阪の方の番組「探偵ナイトスクープ」で、「四つ葉のクローバーの声が聞こえる」という少女が、広い公園の中から四つ葉のクローバーを次々見つけ出して、周囲を驚かせるという話があったそうです。 四つ葉のクローバーの声が聞こえるとは、どういう感覚なのか? 何らかのトリックがあったとしても、(四つ葉をあらかじめ仕込んでいたとかいうことでなければ)普通にすごいことなわけで、一体どういうことなのか、不思議に思っていたことがありました。 で、先日、親戚が集まる機会があって、公園で子供たちを遊ばせていたのですが、その中の一人が、初めて訪れるはずの公園の中で、四つ葉のクローバーを次々見つけ出していくという、離れ業を見せてくれました。 僕は驚愕。他にも何人か驚愕。ただし、本人の兄弟と配偶者は、全く驚いていない。いつものことだ、普通だ。四つ葉のクローバーは遺伝するから、1つ見つかったらその周辺にもあるもんだよ、と普通の顔。 いや、いやいや。普通にすごいから。というか、「その周辺」っていうか、そこそこ遠くから見つけてたから。 とりあえず、驚き派の僕は、四つ葉のクローバーをジップロックに保管。その後、本人に聞いたところ、パッと見た時に、なんとなく違和感に気づく、とのこと。もうちょっと詳細に聞いた感じでは、目を付けた範囲の葉っぱの枚数が3の倍数になっているかを瞬時に判断できるらしく、その瞬時の判断をどんどんズームしていって、「四つ葉のクローバー」を見つけているのだとか。 いじわるで、葉っぱをちぎって2枚にしたらどうなるのかな?とか思いましたが、まぁ、それは行わず。 どうやら、パソコンで例えるなら、GPU的な処理能力を活かしている、といったところなんでしょうかね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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