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先日Twitter上で、「Ctrl+Cがコピーなのは分かるがCtrl+Vが貼り付けなのは何でだ!」という投稿を見かけました。 確かに、Ctrl+Cの「C」はCopyの頭文字なのだろうと分かるが、Ctrl+Vがペースト(Paste)なのは意味が分からないし、Ctrl+Xがカット(Cut)なのも意味が分からない。 で思い出したのですが、Windowsを使い始めてすぐの頃………、MS-DOSの常識的にはCtrl+Cは、強制停止させるための割込みを指示するキー操作だったので、Windows上のソフトウェアを操作する際、最初の頃は、クリップボードへのコピーのためにCtrl+Cを押すたびに、プログラムが強制終了するんじゃないかとビクビクしていました。 その後、Windowsに慣れてから(Ctrl+Cでコピーすることに慣れてから)、仕事でUNIXやLinuxを使うようになると、TeraTermで接続していて、画面上で選択中の文字列をコピーしようとしてCtrl+Cを押して、プログラムを強制終了させてしまうミスを何回か起こしてたことも思い出しました。 というわけで、「Ctrl+Cがコピー」ということ自体がなんでだ!みたいな感じになることもしばしばあります。 ![]() ▲TeraTermPro上でのコピーはAlt+C 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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