INASOFT 管理人のひとこと

■もう一つ思い出した中学生の頃の話。受験勉強中の机の前で。あのとき手に取ったものは何だったのか

先日、中学生時代の話を思い出したのですが、もう一つ、こちらは不思議系の話を思い出しました。

高校受験に向けて、自室の学習机で受験勉強をしていたわけですが、あるとき、机の周辺だったか？自分の顔を触った時だったか？忘れましたが、指先に直径1mm程度の透明な球のようなものがついていることに気づきました。

潰そうとすると、少し弾力を感じます。1mm程度の大きさなので、硬いような感覚の方が強いかな。よくわからなかったのですが、爪か透明な定規を使って上から押しつぶすと、「ミリッ」という音がして割れ（潰れ）ました。

そんな感じのものが、1日にいくつも見つかることもあれば、日を置いて見つかることもありました。要は、複数個見つかりました。自室の机のかじりつくように勉強をしていたのは、中学3年生の後半の期間が一番アツかったので（浪人生をやっていた時期もあったけど、そちらはあまり覚えてない）、その時によく見つけていた記憶があります。

今から思えば、フィルムケースにでも入れて保管しておけばよかったですね。そうしたら、今の時代ならスマホで接写とかできて「これです」と言えたのに。

さて、今から考えて見ると、その正体が何だったのか……。気になります、思い浮かぶ候補としては、次の2つ。

• 自室に住み着いていたかもしれない、小さな虫の卵
• 毛穴で生成されつつあった油の塊が落ちてきたもの

最初にGKBRの卵を想像したのですが、ネット検索したところ、形状が大きく違いましたので、多分違うと思います。ただ、その他の虫の卵という可能性はあります。まぁ、虫はあんまり……、嫌ですけどね。

中学3年生の時期ということを考えると、大量に生成されていたであろうニキビの中に、なりそこないがあり、毛穴なら油（または何らかの分泌物）の塊、あるいは、ニキビ菌の排出物の塊、といった可能性が高そうです。

YouTubeでオカルトな話を聞いていた時に、「小さい頃に見かけた正体不明なもの」「当時一緒に見ていた（はずの）兄に聞いてみても、覚えていない」みたいな感じの話が出てきて、自分にも似たような体験はないかな……と思いまして、思い出した話でした。

これがリアルタイムで観察できていたものなら、そして場所が大阪なら、ナイトスクープ案件になるんでしょうね。そして、大量に集めて「食べてみた」とかやっちゃうんでしょうね。