INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■「チャンピオン」と書いても「チャンピョン」と読んでしまうのは、どれくらい普通のことだろう?2021年12月27日(月) 0:00:00 |
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ふと、「チャンピオン」(Champion)と書かれても、脳内で自動変換されて、口から発音するときには「チャンピョン」と言ってしまっているな、ということに気づきました。 これって、どれくらい普通の事なんだろう?どれくらいの人が許せて、どれくらいの人が許せないと思っているんだろう? そう考え始めると、急に、表記と発音が違うものがあるなぁと思うようになりました。その中で、自分が許せると思えるものと、許せないと思えるものがあり、おそらくその分水嶺も人によって違うんじゃないかなとも思います。
・チャンピオン ⇒ チャンピョン 「ファン ⇒ フアン」は、大正生まれの祖父が、こんな発音をしていたので気になったことがありました。テレビでの発音を聞いていても、年配の方がこういう発音をするイメージがあります。 「雰囲気 ⇒ ふいんき」は、もはや定番としてネタとなっている気もしますね、「ふいんき ←変換できない」みたいな感じの。 番外編として、鬼滅の刃のキャラクター「栗花落カナヲ」をどう読むか?みたいなのもありますね。僕は普通に「かなお」と読んでしまいますが、長女は一時期「かなうぉ」と呼ばないと許してもらえない時期がありました。 今から思えば、ちょうど学校で、PCのローマ字入力を習っていた時期なので、「を」を「wo」と入力していたことに強い印象を持っていた時期だったのかなと思います。ただ、明治以降では「を」も「お」と同じ発音をするというのが一般的な習慣になっているので(平安時代とかは、「お」も「wo」と読んでいたらしいですが……ここら辺はよく分からない)、「カナヲ」は「かなお」と読むので良いのでしょう。劇中のキャラクターたちも、そう呼んでますし。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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